家庭菜園 プランター栽培
気まぐれ菜園ピーマン64日目です。
今日も一日お疲れさまでした。
話し変わって、国土交通省がダイハツ工業、豊田自動織機など相次いだ認証不正で再調査を行った結果、トヨタ自動車、ホンダ、スズキ、マツダ、ヤマハでも判明したと発表しました。
なーにーー!
やっちまったなヘ(`・ω・)ノ
車の安全確保の大前提となる認証制度の順守が日本の乗用車大手で徹底されていなかったことは、日本車全体のブランド力に傷を付けることになります。
業界を挙げて再発を防止し、世界への信頼回復を急ぐ必要がありますよ。
不正が確認された現行生産中の車種は、
〇トヨタ自動車
ヤリスクロス
カローラアクシオ
カローラフィールダー
〇マツダ
ロードスター
マツダ2
〇ヤマハ
YZF-R1
あちゃー(。>д<)
中でもヤリスクロスは痛い!
自家用車、レンタカー、カーシェアでも大人気車種じゃないですか!
こりゃ、中高年クレーマーがディーラーに交換、返品、買取り、土下座とセールスマンに詰め寄る光景が目に浮かびますよ。
ちなみに、
↓
トヨタ自動車は、2014年以降に7車種で国が定めた基準と異なる方法で認証試験を実施していたことが判明した。
ホンダは、09年2月から17年10月にかけて、騒音試験やエンジン出力試験で不備があった。
※時事通信社より2024年6月4日7時04分配信記事抜粋
トヨタとホンダは、国土交通省が求める型式指定制度の水準より厳しい条件で試験に合格しているようです。
試験の内容を勝手に変えてしまうのはマズいですけどね…。
問題はヤマハ、スズキ、マツダですよ(ーωー)
↓
ヤマハ発動機によりますと、不正があったのは2020年から販売しているオートバイ「YZF-R1」で、試験器具が熱で溶けたため規定より低いエンジン出力で騒音試験が実施されていました。
スズキで不正があったのは生産が終了しているバンタイプの「アルト」で、停止距離を測る試験の際、ブレーキを踏みこむ力が弱かったため強く踏み込んだことを想定して数値を記入したということです。
※テレビ静岡HPより6月3日19時39分配信
おいおい、2社とも本社は静岡県ですやん…。
静岡県知事選でリニア推進派の新知事が誕生、ようやく開通に向けて走りだしたのにね。
マツダの不正の概要は、衝突試験での試験車両の不正加工がアテンザ、アクセラ、アテンザの3車種。
現行ロードスターとマツダ2では出力試験でのエンジン制御ソフトの書き換えが行われていたようです。
※毎日新聞HPより2024年6月3日16時57分配信記事参照
試験器具が熱で低いエンジン出力で実施?
停止距離の改ざん?
衝突試験で不正加工?
エンジン制御ソフトの書き換え?
アカンやろ!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!
ダイハツ工業が不正問題で世間から吊し上げられていた時に、各各企業の担当者はどんな気持ちだったんですかね。
てかさ、
「安全性には関連しないため、乗り続けても問題ない」
各社がそろって発言してますけど、国土交通省の基準って何なのよ??
さて、本題です。
自称「投資家の端くれ」の投資先に自動車銘柄が数社あります。
どれどれ、
〇日産自動車(544円で100株)
昨日15時:569.7円
本日15時:556.8円
〇日野自動車(439円で100株)
昨日15時:438.5円
本日15時:439円
〇三菱自動車(435円で100株)
昨日15時:442.4円
本日15時:433.8円
今回の認証不正には関わっていない3社の株を買っています。
トータルでは赤字じゃないですが…
下がっとるやないかいヽ(♯`Д´)ノコリャーッ