家庭菜園 プランター菜園
気まぐれ菜園 芽キャベツ コロ助84日目です。
立派に成長したもんだ(* ̄∇ ̄)ノ
話し変わって、北京オリンピックの外交的ボイコットがアメリカの表明に続き、オーストラリア、イギリスとカナダを加えた4か国に広がっています。
外交的ボイコットで中国はケンカを売られた形になりました。
中国としては北京オリンピックの成功は、世界に中国の強大さをアピールするための絶好の機会であり失敗は許されません。
中国の言う「成功」とは、大会の運営はもちろんのこと、政治的にも参加国数や要人の参加が要です。
ところで、
国際オリンピック委員会のバッハ会長は北京大会の外交的ボイコットに新たにイギリスなど4か国が表明したことに、
「私たちは選手に関心があるのです。選手が大会に参加でき、国の支援を受けられることを歓迎します。政治はそれ以外のことで、政治的中立の原則が適用されます」
ですって。
北京大会に政府関係者らが参加しない外交的ボイコットは各国の政治判断であり、IOCにとって大事なのは選手の参加だと強調しています。
あちゃ~
とどのつまり、
ただ選手がオリンピック競技ができればそれでいい。
中国は場所の提供とお金を出してくれればそれでいい。
中国政府のことなんてIOCにとっては関係ない。
ってことのようですね(ーωー)
これってさ、
中国VSオリンピック委員会の場外バトルか
!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!
世界各国の政府機関の要人が来ないオリンピックなんて中国政府は望んでないでしょう。
もしかすると北京オリンピックがこのまま外交的ボイコットもまま強行開催すれば、それは政治的に敗北を意味しますよ。
面子もプライドも丸潰れです。
…
北京オリンピックの開催中止もあるかもね。