家庭菜園 プランター栽培
気まぐれ菜園は休止中です。
今日も一日お疲れさまでした。
話し変わって、岡山県の円珠院に保存されている「人魚のミイラ」について、検査をしている倉敷芸術科学大から中間発表がありました。
体長約30㎝のミイラは上半身が霊長類、下半身が魚類の特徴を持つことが、科学的分析で明らかになったようです。
マジか!( ̄□ ̄;)!!
今回の検査で表面観察やエックス線CT検査などで外観や身体構造が判明したとのこと。
中間報告によると、
上半身は正面を向く眼窩(がんか)や5本指の両腕、頭髪などがある霊長類。
下半身は背びれや尾びれを持ち、うろこに覆われ魚類。
CT検査では、
歯は円すい型で、臼歯に相当するものがないなど肉食性の魚類を想起。
内臓は確認できない。
抜け落ちた体毛に哺乳類同様のキューティクルがある。
腕や肩、頬などには下半身とは形の異なるうろこが確認されている。
おいおい、人魚確定?!
おら、ワクワクすっぞ(*゚∀゚)=3
発表の中程にはしれっと、
「首と背びれに金属製の針が刺さっている」といった事実が分かったって一文も。
ん??
まずそこでしょ!Σ( ̄□ ̄;)
一気に胡散臭くなりました…。
加藤敬史・同大生命科学部教授、
「思ってもいなかったうろこや針が見つかり、調査課題が増えた。詳しく調べていきたい」
と話しています。
そう言えば、河童のミイラもありましたね。
研究結果は9月に報告予定。
今後もDNA分析や民俗学的調査を進め、来歴や正体に迫ということです。
人魚も河童も宇宙人も…
存在を確かめてほしいもんです!( ̄- ̄)ゞ