家庭菜園 プランター栽培
気まぐれ菜園カラフルピーマン37日目です。
今日も一日お疲れさまでした。
話し変わって、中国では運転手がいない「無人タクシー」の実用化にめどが立ちつつあると報道がありました。
自動運転の技術開発は世界で激化していますもんね。
中国政府も国家戦略として支援、IT大手の主導で自動運転技術の開発が急ピッチで行われています。
こりゃ、アメリカを押し退けて一番に運行をはじめそうですね。
すでに北京市郊外の経済技術開発区では、専用アプリでタクシーを呼び出すと無人タクシーが迎えに来てくれます。
現在は無人タクシーって言っても、助手席にスタッフが座っているようです。
まっ、運転席が無人でも助手席に誰かいればちょっとでも安心か…。
運営するのはIT大手・百度(バイドゥ)で、自動運転でも運転席にスタッフが座る形での運行は既に手掛けていましたが、4月下旬から運転席を無人とする現在の形で運行を始めています。
中国メディアによると、スタッフが同乗しない「完全無人運転」が年内に実現する可能性もあるみたいですが。
てかさ、
事故ってももみ消すんでしょ!Σ( ̄□ ̄;)
「我が中国では今月の完全無人タクシーによる事故はゼロです!」
こんなアナウンスが中国のテレビ放送で流れるんでしょうが、国内も国外も誰が信じんねんな…。
「中国 隠蔽」
で検索するとすごい件数がヒットします。
多少の事故なら隠蔽しちゃうんでしょうね。
もしかしたら、人身事故でも無かったことにしそうですΣ(゚∀゚ノ)ノ
ただね、中国の技術開発は間違いなく世界水準まで達していると思います。
すでに日本の技術の数歩先を進んでいると、日系の自動車メーカーも認めているようです。
いや、これは中国が凄いんじゃなくて、日本が遅れているだけか…。
日本では自動運転の前に、事故が発生した時の責任は誰にあるとか、保険はどうすんのとか後ろ向きな議論しか聞こえてきません。
大丈夫か??
すでに先進国なんておこがましいですね。
ここは日本政府にではなく、自動車産業の企業努力に期待です(*゚∀゚)=3
頑張れトヨタ!
やっちゃえ、日産!( ̄- ̄)ゞ
おーーい、三菱生きてるか??