極選Blog

極選で取り上げた商品、気まぐれ菜園と話題に一言の徒然日記

中古車販売が低調


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家庭菜園 プランター栽培

気まぐれ菜園カラフルピーマン60日目です。


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今日も一日お疲れさまでした。

 

 

話し変わって、日本自動車販売協会連合会が2022年上半期(1月~6月)の中古車販売台数が、前年同期比7.0%減の182万2896台だったと発表しました。

 

統計を始めた1978年以降の上半期として過去最低の水準とのことです。

 

あれ??

 

新車の納期が大幅に遅れるってことで、車を求めるユーザーが中古車へ流れてたんじゃなかったけ。

 

発表では新車販売の減少に伴い、新車買い替え時に生じる下取り車が出回っていないことが中古車市場に及んだ形とのことです。

 

なるほど。

 

下取り車が流通していないってことですね。

 

新車買い替えのディーラー下取り車って、ディーラーが整備・認定した程度の良い安心できる中古車と思います。

 

そのディーラーからの中古車が出回らなくなったってことでしょう。

 

新車を買える財力をお持ちのお客様であれば、新車に近い程度の良い車が出てくるまで待っとこ!ってとこですかね。

 

一方で、

価格が手頃な中古車は一定の需要があるため需給がひっ迫し、平均価格は上昇傾向にあるとのことです。

 

やっぱり…。

 

つまり、庶民でも買えるそこそこの中古車は売れてるってことですよ~(´∀`~)

 

 

てかさ、

そこそこの中古車って大丈夫?!Σ( ̄□ ̄;)

 

ここ最近の異常気象で水没した車とか雹で天井がボコボコになった車でも、平気で販売している販売店なんてあるんじゃない??

 

相場より安ければ、私も含めた庶民は飛びついちゃいますよ(*゚∀゚)=3

 

調べてみました。

 

交通事故やその他の災害により、自動車の骨格部分の交換や修正をした経緯があるものを修復歴があるといいます。

 

車の強度を保つ部分が骨格(フレーム)にあたり、骨格部分に影響を及ぼし、交換や修正をすると「修復歴車」として扱われます。

 

逆に車の強度を保つ部分ではない外側のフェンダーやドアの損傷では事故歴車にはならず、交換をしても修復歴車とはなりません。

※チューリッヒ保険HPより

 

つまり、フレームの交換や修正をしていないと「修理歴なし」で販売できます。

 

水没車、ルーフ板金、窓・ドアの交換なら修理歴なしです

 

「えっ!修理歴なしで買った車やのにドア交換してるんかい!」

 

「なんか車内が臭いけど水没車やったんかい!」

 

修理歴なしなんて表示があれば、事故や故障がなかったと勘違いしちゃいます。

 

信頼のおける販売店なら教えてくれるかも知れませんが、程度の良い中古車って探すのが難しそうですね。

 

ちなみに、

庶民の私は、過去にヤフーオークションで格安の中古車を数台落札しています。

 

高速道路でエンジンブロー、国道の交差点で冷却水漏れによるオーバーヒート…。

 

すべて2年以内に故障しています!( ̄- ̄)ゞ