家庭菜園 プランター栽培
気まぐれ菜園カラフルピーマン61日目です。
今日も一日お疲れさまでした。
話し変わって、WBO世界スーパーフライ級王者・井岡一翔選手が、前王者で同級1位ドニー・ニエテス選手を3-0の判定で退け5度目の防衛に成功しました。
やったね(*>∇<)ノ
テレビで試合を観ていましたが、井岡選手は12ラウンドまで疲れ知らずかい!
危なげなく最終ラウンドまで試合を支配できていたと思います。
でもね、
個人的にはつまらない試合でした…。
なんて言ったら怒られるかなヽ(; ゚д゚)ノ ビクッ
やっぱり手に汗握る打ち合いとか、ダウンとか期待しちゃいますが、淡々とした試合で12ラウンド判定勝ちってか。
うーーん、
まっ、勝てばいいんですけどね~(´∀`~)
2018年12月
ニエテスとマカオでのWBO世界スーパーフライ級王座決定戦で対戦し、1―2で判定負けで王者を返上。
2019年6月
WBO世界同級王座決定戦でアストン・パリクテ(フィリピン)に10回TKO勝ちし、日本人男子初の世界4階級制覇を達成で王者に。
2022年7月
王者として臨む再戦。
「二度負ける訳にはいかない。マカオで負けてから新たに始まって、今がある。自分を超えるためにも、敗戦から始まったストーリーに終止符を打ちたいと思う」
約3年7か月ぶりの再戦でリベンジを果たしました!
おめでとうございますヽ(*´∀`)八(´∀`*)ノ
ちなみに、
現在、ボクシング界には4つの主要世界王座認定団体があり、
〇WBA(世界ボクシング協会)
〇WBC(世界ボクシング評議会)
〇IBF (国際ボクシング連盟)
〇WBO(世界ボクシング機構)
の4つの主要世界王座認定団体があります。
最も歴史が古い団体がWBAであり、前身の団体は1921年設立された。1963年にWBC、1983年にIBF、1988年にWBOが設立されています。
WBAを含む世界の各地域のボクシング統括団体との横のつながりを取り持つ組織(評議会)としてWBCが設立されたが、WBAが組織として肥大化する一方、WBCも独自の団体としてランキングを持つようになり、さらにWBAから分裂するような形でIBFやWBOが発足されていきました。
※The Sporting Newsより
てかさ、
タトゥーが気になったんですが!Σ( ̄□ ̄;)
前回の試合でも腕のタトゥー問題で炎上していたと思います。
井岡選手は不自然な白色のお化粧で左腕のタトゥーを消していましたが、エステニ選手は胸にモンモンが入っとるやないかいι(`ロ´)ノ
安川剛JBC理事長、
「その国の文化や宗教上の問題があるので外国人にはタトゥーを消せと言えない。だから今日のような試合が一番難しい。一人は隠し、もう一人は完全に和彫りの入れ墨。当然、違和感はありますし、ものすごく矛盾です」
と困惑の表情を浮かべて発表したそうですが。
日本は経済も文化も後進国に成り下がってますね!( ̄- ̄)ゞ