家庭菜園 プランター栽培
気まぐれ菜園カラフルピーマン100日目です。
今日も一日お疲れさまでした。
話し変わって、第104回全国高等学校野球選手権大会の決勝戦で、仙台育英が下関国際を8-1で勝利し甲子園初優勝を飾りました。
やったね(*>∇<)ノ
仙台育英も下関国際も素晴らしい試合だったと思います。
7回の攻撃で仙台育英の満塁ホームランは痺れましたね(*゚∀゚)=3
これで深紅の大優勝旗が東北勢の悲願「白河の関越え」を達成しました。
ちなみに、
「今年こそ大旗が白河の関を越えるか?」「白河の関を越えられず…」
などの表現は、東北の高校に優勝旗が関所をなかなか通してもらえない…というイメージです。
調べてみました。
「白河の関」とは、鼠ヶ関ねずがせき、勿来関なこそのせきとともに奥州三古関の1つに数えられる関所。
福島県南部の白河市内、栃木県那須町との県境から約3キロほどに関所跡がある。
白河市のホームページによれば「奈良時代から平安時代頃に機能していた国境の関で、当時は人や物資の往来を取りしまる機能を果たしていた」とのこと。
江戸時代の俳人・松尾芭蕉が「みちのく路への第一歩を踏み出した」思いを込めて「白河の 関にかかりて 旅心定まりぬ」と詠んだといい、古くから「東北の玄関口」と認識されていたのだという。
※東京新聞Webより
これで「深紅の大優勝旗」は白河の関を見事突破です!( ̄- ̄)ゞ
次の目標は「紫紺の優勝旗」です。
ちなみに、
甲子園の優勝旗は通称、
○夏が「深紅の大優勝旗」
○春は「紫紺の優勝旗」
と呼ぶようです。
見た旗の色そのままやん…Σ(゚∀゚ノ)ノ
改めて
仙台育英おめでとうございます!
そして、
下関国際、また全国の高校球児の皆さま
お疲れさまでした!
♪( ´∀`)人(´∀` )♪