家庭菜園 プランター栽培
気まぐれ菜園カラフルピーマン167日目です。
今日も一日お疲れさまでした。
話し変わって、王将フードサービスの元社長だった大東隆行さんが殺害された事件で、京都府警は北九州市の特定危険指定暴力団・工藤会関係者の田中幸雄容疑者を逮捕しました。
9年前の事件です。
京都府警はいい仕事をしましたね!
(*^ー゚)b グッジョブ!!
この事件は、中華料理チェーン「餃子の王将」を全国展開する王将フードサービスの社長だった大東隆行さんが本社前で射殺された殺人事件です。
2013年12月19日午前5時半頃に、大東さんは自宅から自家用車を自分で運転し出勤。
京都市山科区の王将本社前で、駐車場に車を停め降りたところを、待ち伏せていた犯人に銃で撃たれたとみられています。
至近距離から4発の銃弾が撃たれ、そのすべてが急所に命中。
大東さんが心配停止の状態で倒れているところを通報されました。
京都府警捜査本部は銃の扱いに手慣れた人物の犯行と判断し、福岡県警とも協力して九州に拠点を置く暴力団関係者を中心に捜査していました。
事件当時から近くにタバコの吸い殻が落ちていたと報道されていましたが、どうやらこの吸い殻に付着したDNAが決め手に。
9年後の今日、田中容疑者の犯行と断定しました。
容疑者は今現在、銃刀法違反の疑いで福岡刑務所に収監中のようです。
日本の警察はすごいね(*゚∀゚)=3
あっぱれです。
てかさ、
もっと監視カメラがあればね!Σ( ̄□ ̄;)
やっぱり防犯を防ぐには、監視カメラが証拠にも抑止にもなると思います。
調べてみました。
中国の街頭や公共施設などには、あらゆる場所に監視カメラが設置されており、その多くが人工知能を搭載した顔認証システムと連動しているとされる。
上海市当局がネット上で管理していたとみられる日本人も含む大量の個人情報データについて、専門家はデータから入手できる顔写真と監視カメラを利用すれば、対象者を常に監視できると指摘する。
※朝日新聞Webより
今の中国は監視カメラで市中の死角はほぼゼロ!
それどころか、顔認証システムで追跡も可能のようじゃないですか。
ちなみに、
国際市場調査会社IDCが1月30日に発表した報告書によると、中国国内の当局による公共監視カメラの設置台数は2022年に27.6億台に達する見込み。
※exciteニュースより
…
個人的には大賛成ですよΣ(゚∀゚ノ)ノ
無人店舗の万引き、自転車の当て逃げ、高級車の窃盗など、犯人を突き止めることが困難な犯罪が多発しています。
で、これまた軽犯罪の検挙率の低いこと。
許してはダメですι(`ロ´)ノ
逃げても無駄ってことを監視カメラで追跡して、実際に捕まえてほしいですね。
「プライバシーの侵害だ!」
なんて言ってる方々は、監視されては困る後ろめたい何かを抱えているのでしょう。
華麗にスルーです~(´∀`~)
餃子の王将の元社長襲撃事件の解決に、およそ9年が掛かりました。
治安がいい日本なんて過去のものですよ。
そろそろ平和ボケから治安維持に舵を切ってもいいんじゃないかな(ーωー)
ご冥福をお祈りいたします。