家庭菜園 プランター栽培
気まぐれ菜園カラフルピーマン194日目です。
今日も一日お疲れさまでした。
話し変わって、岸田首相は衆院予算委員会で、自動車の「走行距離課税」について「政府として具体的な検討はしていない」と述べました。
ホンマかいΣ(゚∀゚ノ)ノ
じゃ、「走行距離課税」なんて言葉が一人歩きしてるんかい!
って、しているようですね(ーωー)
そもそも「走行距離課税」なんて存在してませんからね。
きっかけは、2022年10月20日の参議院予算委員会での、鈴木俊一財務大臣が委員からの質疑応答です。
「財源が不足している中、自動車についてはEVの場合は燃料に関する課税がされておらず、クルマの重量も重いため道路に与える影響が大きい」
「与党での税制改正の議論も踏まえて、走行距離に応じた課税について『1つの考え方』もある」
という考えを表現しました。
これをメディアが「走行距離課税」と銘打って、近年中の実施が「ほぼ確定」したような報道をしちゃったようです~(´∀`~)
珍しく政府が増税を否定したことに拍手を送ろうかと思ったんですがね。
そりゃ、具体的な検討なんてしていないんて断言できますよ。
ちなみに、
「走行距離課税」は、自動車の走行距離に応じて課税するもので、EV車(電気自動車)が普及するとガソリン税などが減少するため、それに代わるものとして浮上しています。
でもね、
ガソリン税に置き換わる自動車の課税は今後必要でしょうね!Σ( ̄□ ̄;)
ガソリンをまき散らして爆走する大排気量の高級自動車からは、どんどんガソリン税を巻き上げていただくとして…。
電気自動車に乗れる方々って、そこそこの財力がある方だと思います。
テスラの電気自動車なんて庶民には高嶺の花で手が出ませんよヽ(; ゚д゚)ノ ビクッ
庶民がせっせとガソリン税を支払って、上流階級のセレブ方はノータックス。
圧倒的劣等感(>ω<。)
こいつらからガソリン税に代わる課税方法を考えないとね。
電気自動車には、
○ドアを開ける度に課税される
「乗り込む税」
○ハンドルを回すと課税される
「曲がるんだ税」
○アクセルを踏むと課税される
「今日は飛ばす税」
○窓に映る愛車に課税される
「俺イケてる税」
○スギちゃんだけに課税する
「スギちゃんだ税」
…
調子に乗りました。
まっ、充電する度に課税するチャージ税あたりが妥協案ですかね!( ̄- ̄)ゞ
燃費のいいハイブリッド車から抜け出せそうにありません。