極選Blog

極選で取り上げた商品、気まぐれ菜園と話題に一言の徒然日記

予選なしで全国大会へ


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家庭菜園 プランター栽培

気まぐれ菜園カラフルピーマン208日目です。


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今日も一日お疲れさまでした。

 

 

話し変わって、全国高校ラグビーフットボール大会の予選で1試合も戦わず全国大会に出場する異例の事態がありました。

 

ラッキー((ノ∀`)・゚・。 アヒャヒャヒャヒャ

 

ことの発端は第102回全国高校ラグビーフットボール大会の鳥取県予選で、すべての試合が行われなかったことです。

 

いや、

行えなかったが正解のようです。

 

今年の鳥取県予選には3校がエントリー。

 

3校…Σ(゚∀゚ノ)ノ

は、置いといて。

 

11月6日の1回戦で米子工業高校と倉吉総合産業高校が対戦し、勝者が11月13日の決勝で倉吉東高校と戦うはずでした。

 

しかーしヽ(; ゚д゚)ノ ビクッ

 

1回戦で米子工業高・倉吉総合産業高校の両校とも15人をそろえることが出来ずに試合を断念。

 

おや、不戦勝で倉吉東高校の全国大会出場が決定しましたよ~(´∀`~)

 

って…

これでいいのか??

 

「試合を経て花園へ代表を送り出してあげたい」

 

予選を主催する県高体連ラグビー専門部の意見が一致。

 

決勝カードとして倉吉東―2校合同(米子工・倉吉総合産)へと急ぎ差し替えて、事実上の決勝戦を組みました。

 

優しいじゃありませんか( ̄□ ̄;)!!

 

倉吉東高校の15人には、事実上の決勝戦に勝って「全国出場じゃー!」って喜びたいですもんね。

 

まっ、試合に負けても合同チームは基本的に全国大会に出場できないため、どっちにしても全国出場は決定しています。

 

だから「事実上の決勝戦」なんですねΣ(゚ロ゚;)

 

ところが、

故障者などで合同チームすら組めない2校は決勝を棄権…

 

主催者側は決勝の中止を決定、倉吉東高校が自動的に5大会ぶり12回目の全国大会への切符を手にしました。

 

 

よかったねヽ(*´∀`)八(´∀`*)ノ

 

ちなみに、予選を突破できれば米子工は5大会連続、倉吉総合産は10大会ぶりの花園出場でした。

 

 

てかさ、

フルボッコが心配ですけど!Σ( ̄□ ̄;)

 

鳥取県のラグビーレベルは存じ上げませんが、試合経験が豊富ではないと思います。

 

全国大会を目指して日々猛練習をこなしている強豪校が対戦相手なら、ラグビーの聖地花園で苦い思い出しか残らないかも。

 

私事ですが、テニスの草試合で中学生相手に0-6でフルボッコされた苦い経験があります。

 

圧倒的実力差(>ω<。)

 

しばらくテニスが嫌いになりましたよ…。

 

「全国で1勝という目標は揺るがない」

 

倉吉東の代表決定を祝う表彰式で、優勝旗を手にした坂根連太朗主将は力強く必勝宣言しています。

 

応援しますよ(*゚∀゚)=3

 

 

全国大会は27日に花園ラグビー場で開幕、倉吉東高校は初日の1回戦で高鍋高校(宮崎)と対戦します。