家庭菜園 プランター栽培
気まぐれ菜園カラフルピーマン218日目です。
今日も一日お疲れさまでした。
話し変わって、FIFAワールドカップの決勝が行われ、アルゼンチンがフランスを破り36年ぶりの優勝を果たしました。
おめでとうございます(*>∇<)ノ
延長を終え3-3で迎えたPK戦を4‐2で勝利し、フランスの史上3カ国目となる2連覇を阻止したアルゼンチンは、1986年のメキシコ大会以来となる36年ぶり3度目の優勝。
今大会での代表引退を明言している35歳のFWリオネル・メッシは5度目の挑戦にしてW杯初制覇。
W杯の集大成として臨み2ゴールを挙げ大会MVPを獲得しました。
まっ、その後に代表引退をしれっと撤回しましたけどね…(ーωー)
なお得点王にはハットトリックを達成して通算8ゴールとしたエムバペが輝いています。
今回のワールドカップ優勝で、アルゼンチンは優勝賞金4200万ドル(58億8000万円)を獲得しました。
そりゃ気合いも入りますよ(*゚∀゚)=3
なお、
準優勝のフランスは3000万ドル
(42億円)
3位のクロアチアは2700万ドル
(37億8000万円)
4位のモロッコは2500万ドル
(35億円)
をそれぞれ獲得しています。
凄いね~(´∀`~)
16強敗退の日本の賞金は1300万ドル(18億2000万円)です。
でもね、
ワールドカップの優勝賞金は男子と女子で雲泥の差があるようです。
調べてみました。
男女のワールドカップの賞金のレベルは、そもそもまったく桁が違う。
2019年の女子ワールドカップの賞金総額は3000万ドル(2015年はその半分の1500万ドルだったので、それに比べれば倍になった)。
今年の(2022年)男子ワールドカップの賞金総額は4億4000万ドル。
つまり女子ワールドカップの賞金総額のおよそ15倍ということだ。
FIFAによると、2019年の女子ワールドカップの視聴者数は11億2000万人、2018年の男子ワールドカップの視聴者数は35億7200万人ということなので、確かに男子の方が3倍近くの視聴者を得ている。
※ビジネスインサイダーHPより
視聴者3倍で賞金総額15倍ってか…
圧倒的差別ヽ(; ゚д゚)ノ ビクッ
やはり男子ワールドカップは世界でも人気が高く、スポンサー企業の数と契約料金の差が賞金総額に表れているんですかね。
こればっかりは仕方ないのかな。
全試合が終了したことで、FIFAは2022年大会に参加した32か国の最終順位を発表しました。
〈1〉アルゼンチン
〈2〉フランス
〈3〉クロアチア
〈4〉モロッコ
〈5〉オランダ
〈9〉日本
〈16〉韓国
〈17〉ドイツ
〈32〉カタール
来年のFIFAランキングが楽しみです。
てかさ、
サウジアラビアが優勝ですよ!Σ( ̄□ ̄;)
個人的な妄想ですがね…。
今大会で優勝したアルゼンチンに唯一白星を挙げたのがサウジアラビアで、今大会では25位にランクインしました。
いやいや、1位の間違いでしょ!Σ(゚∀゚ノ)ノ
サウジアラビアと言えば、アルゼンチン戦に勝利した翌日を国民の祝日にしちゃったお国柄です。
優勝なんてした日にゃあんた!!(⊃ Д)⊃≡゚ ゚
ちなみに、
エンターテイメントのデータを収集しているグレースノートが、サウジアラビアの勝利をワールドカップ史上で一番の狂わせとしています。
過去ワールドカップ番狂わせトップ4は、
1. サウジアラビア 2-1 アルゼンチン
(勝利確率8.7%) World Cup 2022
2. アメリカ 1-0 イングランド
(勝利確率9.5%) World Cup 1950
3. スイス 1-0 スペイン
(勝利確率10.3%) World Cup 2010
4. アルジェリア 2-1 西ドイツ
(勝利確率13.2%) World Cup 1982
…ん??
番狂わせってか!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!
なら実力以外の何物かのいたずらか…。
でもね、
これを「ドーハの奇跡」とか「カタールの偶然」なんて呼び名では語終わらたくないですね。
4年後のサウジアラビアにも期待!( ̄- ̄)ゞ