家庭菜園 プランター栽培
気まぐれ菜園は休止中です。
今日も一日お疲れさまでした。
話し変わって、第99回東京箱根間往復大学駅伝競走が毎年2023年1月2日、3日に行われました。
今日は復路でしたね(*>∇<)ノ
神奈川・箱根町から東京・大手町 5区間の109・6キロのコースです。
今日もテレビで観戦していましたよ(*゚∀゚)=3
どうした!
青山学院大学!!
2日目の復路を3位でスタートしましたが、6区と7区で結果的に8位に順位を落として9区へ襷をつなぎました。
同時進行で「青学7位」「青学8位」がトレンド入りしていましたよ。
ただ9区で3位に返り咲き(*^ー゚)b グッジョブ!!
結果は優勝候補とされながらも3位に踏みとどまれました。
青学プライド死守ってか~(´∀`~)
最終10区で繰り上げスタートとなった専修大学、学生連合、国士舘大学の中継所の映像は、襷リレーが途切れた選手の悔しさが伝わりました。
専修大学なんて、9区の走者が繰り上げスタートする中継所まであと少しのところまで迫っていたのに(T^T)
繰り上げスタートとは、
駅伝競走において、走者の中継所への到着がはなはだしく遅れ、あらかじめ定められていた時間までに走者が中継所に到着できない場合、走者の到着を待たずに次の走者をスタートさせること。
※スポランドHPより
切ないルールです(ーωー)
てかさ、
ユニフォームの右上に企業のロゴらしきものが入ってますけど!Σ( ̄□ ̄;)
ミネラルむぎ茶だと??
レース中継の画面で東洋大学のユニフォーム右上に「ミネラルむぎ茶」のロゴらしきマークが見えました。
何じゃそりゃヽ(; ゚д゚)ノ ビクッ
調べてみました。
箱根駅伝は2021年から出場校のユニフォームに「スポンサーロゴが入れられる」ようなりました。
これは箱根駅伝が100年にわたる歴史を築いてきたなかで初めての試みです。
※投資クエストHPより
…
知りませんでした(>ω<。)
ユニフォームには大学名と、ユニフォーム提供メーカー名しか表記できないとする規定が改定されてたんですね。
ちなみに、
昨年、世界陸連による広告規定改訂に伴って、日本陸連でも新ルールを採用した。
「40平方センチ、高さ5センチ以内」のロゴをシャツとパンツに1カ所ずつ同じスポンサー名を入れることが認められた。
※朝日新聞Webより
関東学連によると、昨年に21チーム中13チームがロゴの使用を申請していたようです。
またまた調べてみました。
伊藤園が東洋大学へ18年から麦茶を提供しており、その縁で「健康ミネラルむぎ茶」のロゴ採用が決定したようです。
青山学院大は、原監督が就任した2004年から合宿地として毎年訪れている新潟県妙高市だったことから「妙高市」のロゴに決定。
明治大学は駅伝前に炭水化物をとって、エネルギー源となるグリコーゲンを体に蓄える食事法「カーボローディング」に「サトウの切り餅」を使っていたことなどが縁で「サトウのごはん」がスポンサーに決まったとか。
なるほど、いろんな縁があるんですね。
何はともあれ素晴らしい2日間でした。
2023年は駒沢大学の総合優勝です(*>∇<)ノ
おめでとうございます!
そして、
すべての参加選手、チームの関係者の皆さんお疲れさまでした!( ̄- ̄)ゞ