家庭菜園 プランター栽培
気まぐれ菜園は休止中です。
今日も一日お疲れさまでした。
話し変わって、朝日新聞出版が発行する週刊誌「週刊朝日」が5月で休刊すると発表されました。
あちゃー(>ω<。)
一昔前には電車の車内では週刊誌や新聞、スポーツ紙、フリーペーパーを読んでいる方々が大勢いたんですけどね。
たまに文庫本って方もおられますが、今ではほぼスマホ一択ですΣ(゚∀゚ノ)ノ
「週刊文春と週刊新潮が中づり広告を終了する」
2021年8月17日に報じられました。
すでに週刊現代は17年に、週刊ポストも16年に中づり広告を終了しています。
電車の中づり広告はタイトルで興味を持たせて、駅の売店で買わせる流れもあったのにね。
車内でのスマホ台頭は、雑誌と中づり広告まで終了させてしまいましたヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!
「週刊朝日」は1922年の創刊で、昨年2月に100周年を迎えた歴史ある週刊誌です。
1週間のニュース解説を中心とした大衆総合誌として50年代には100万部以上の発行部数を記録していました。
凄いね(*゚∀゚)=3
ただね、
週刊誌市場の販売部数や広告費が縮小する中で、去年12月の平均発行部数はおよそ7万4000部にまで減少。
2023年5月末をもって休刊を決めたということです。
調べてみました。
週刊誌の印刷証明付部数(印刷部数公表)のランキングは、
○週刊文春 47万5083万部
○週刊現代 35万7500部
○週刊ポスト 30万2000部
○週刊新潮 29万4268部
○FRIDAY 26万部6042
○週間プレイボーイ 12万5000部
ちなみに新聞社系列の週刊誌は、
○週刊朝日 7万4000部
○AERA 5万4491部
○サンデー毎日 3万7520部
発行元が雑誌社と新聞社系列でかなり部数に開きがあります。
てか、
数年間で雑誌社が発行する雑誌の部数に比べて、新聞社系列の週刊誌は部数が急降下しています。
週刊朝日なんて最盛期の100万部から今じゃ7万部ですよ。
実売は半分くらいか??
もしかすると、新聞社系列の記事はゴシップやらスクープ記事目当ての読者には物足りないんですかね~(´∀`~)
「週刊朝日」が一部440円って値段もネックになっていると思いますが。
てかさ、
立ち読み禁止も影響してるでしょ!Σ( ̄□ ̄;)
特にコンビニではデカデカと「立ち読み禁止!」の張り紙が目の前に…。
さすがに気まずいヽ(; ゚д゚)ノ ビクッ
個人的な意見ですが、表紙が気になってパラパラと中身を立ち読みするじゃないですか。
で、もっと読みたいから購入するって事があると思うんですよ。
立ち読み解禁で雑誌業界が復活の狼煙を上げられるかもね。
解禁に向けてコンビニオーナー様のご検討よろしくお願いいたします!( ̄- ̄)ゞ
雑誌の立ち読みは、丁寧に綺麗に読むことを誓います( >д<)、;'.・