家庭菜園 プランター栽培
気まぐれ菜園は休止中です。
今日も一日お疲れさまでした。
話し変わって、6日未明にトルコ南部を襲った大地震から生存率が大幅に下がるとされる72時間が経過しました。
何とかならんのか!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!
本日9日の報道で、すでに死者は隣国シリアと合わせて1万5000人を超えています。
阪神淡路大震災の約3倍の方々が死亡されています。
さらに、災害発生から72時間が経過すると生存確率が大幅に下がると言われていますので、今後さらに増えると予想できます。
いわゆる「72時間の壁」ですね。
ちなみに、
72時間の壁の根拠になっているのは、
◯阪神・淡路大震災の生存率のデータ
◯人間が水を飲まずに過ごせる限界の日数
の2点です。
※朝日新聞より
阪神淡路大震災では72時間を境に生存確率が急激に減少したとのことです。
今回のトルコを襲った大震災は、
◯6日、午前4時過ぎ(現地時間)
マグニチュード7.8、震源の深さは17.9キロ、比較的浅いところで起きました。
◯同日、午後1時過ぎ
マグニチュード7.5、震源の深さはさらに浅い10キロのところで、再び巨大な地震が発生しました。
直下型地震で阪神淡路大震災と同じメカニズム。
筑波大学の八木勇治 教授、
「トルコはプレートの境界に位置しており、大きな地震が発生しやすいが、今回は最大級の規模」
地震大国は日本だけじゃないんですね(ーωー)
調べてみました。
マグニチュード5.5以上の地震が発生する年平均のランキング
1位 中国 2.10回
2位 インドネシア 1.62回
3 位 イラン 1.43回
4位 日本 1.14回
5位 アフガニスタン 0.81回
6位 トルコ 0.76回
7位 メキシコ 0.76回
8位 インド 0.67回
9位 パキスタン 0.62回
10位 ペルー 0.62回
※防災新聞より年間平均回数
(1980~2000年)
おや?
日本は4位ですか( ゚д゚)ハッ!
地震の規模ランキングは、
1位 チリ地震 1960年5月23日 9.5
2位 アラスカ地震 1964年3月28日 9.2
3位 スマトラ島沖地震 2004年12月26日 9.1
4位 東北地方太平洋沖地震
2011年3月11日 9.0
5位 カムチャッカ地震 1952年11月5日 9.0
※気象庁ホームページより
4位は東日本大震災のことです。
あちこちで地震は発生してるんですね。
やっぱり世界は広いわヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!
トルコ、シリアでは寒波が襲う厳しい条件の中で、今も懸命に救助活動が続けられています。
非常事態は協力が不可欠。
微力ながら私も募金しましたヘ(`・ω・)ノ
現地のみんな頑張ってください。
てかさ、
大震災で防災なんて無理でしょ!Σ( ̄□ ̄;)
非常食の常備や避難場所、経路の確保なんか普段は気にもしないもんね。
過去に被災経験のある方々は、防災グッズを家に用意していると思いますが。
てか、家が倒壊したらどうすんの??
トルコの大震災ではアパートや家屋が完全に崩れ落ちていましたけど…。
内閣府は防災マニュアルをホームページに掲載していますが、結論は「キャンプ道具が活躍」ってか…。
…
国民総出でキャンプ始めますか~(´∀`~)
最低限の備えは、車のガソリンを常に満タンにするくらいかな。