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今日も一日お疲れさまでした。
話し変わって、プロスケーターに転向した羽生結弦プロがスケーター史上初めて単独による東京ドーム公演を行いました。
人気は健在です(*゚∀゚)=3
2月26日に東京ドームでアイスショー「GIFT」を開催、チケットは完売し観客3万5000人が羽生プロのスケートに魅了されたとのことです。
その他に映画館でのライブビューイングも満席、ライブ中継した有料ストリーミングサービスは会員数を伸ばしたようです。
圧倒的スーパースターヘ(`・ω・)ノ
東京フィルハーモニー交響楽団による生演奏に乗せ、17年世界選手権で旧ルールの世界最高223.20点をマークし、5位から逆転優勝したフリー「ホープ&レガシー」、18年平昌五輪のSP「バラード第1番」などを披露しています。
「GIFT」とは、自身が綴った物語と大切なプログラムをもとに、羽生さんの「半生」と「これから」を氷上で表現するアイスストーリー。
羽生プロ、
「僕自身、初めて言葉を綴って物語を作りました。その物語の中にあるプログラムたちが、皆さまへのギフト、贈り物となって届きますよう、願いを込めて滑らせていただきます」
と開催発表時、言葉を紡いでいます。
また「GIFT」は絵本でも出版されるようです。
羽生プロは自身が紡いだ物語をスケーティングだけではなく「絵本という世界」で表現する方法を模索する中で、CLAMPにイラスト制作をオファー。
新たな表現への挑戦にCLAMPも快諾し、講談社から「GIFT」として絵本が発売される運びとなったようです。
ちなみに、
CLAMPとは大川七瀬、いがらし寒月 猫井椿、もこなの4人からなる日本の女性漫画家集団。
1989年に「サウス」(新書館)掲載の「聖殿ーRG VEDA」でデビュー。
代表作に「カードキャプターさくら」「XXXHOLiC」、「なかよし」(講談社)誌上において「カードキャプターさくらクリアカード編」を連載中(2021年4月現在)
※ウィキペディアより
…
知りませんでした(>ω<。)
有名な作家集団らしいですね…。
てかさ、
今回の公演のために東京ドームにスケートリンクを作ったのかね!Σ( ̄□ ̄;)
そもそも、東京ドームにスケートリンクなんてあったっけ??
調べてみました。
東京スポーツの記者さんも、私と同じく素朴な疑問として取材されていました。
↓
スケートリンクの設計・企画などに携わる会社を通じて運営元を直撃。
担当者によると、一般的にはターポリン製の防水シートを敷き、ポリスチレン樹脂素材の断熱材、コンクリートパネルを敷きつめ、再度同素材の防水シートを敷いて土台を作成。
ブライン(不凍液)を循環させるために、冷却管を敷き詰めるという。
冷却管自体にさほど重さはないものの、人工芝などを傷つけないように断熱材・コンクリートパネルで守っている。
おおよその形が出来上がったところで、冷凍機を使ってブラインを冷却。
氷を製作する作業で、氷の厚さは基本的には冷却管の上から70~80ミリほど。
24時間態勢で少しずつ水をまきながら凍らせ、多くは4~5日ほどで完成する。
※2月17日付 東スポWEBより
すごいな羽生プロ!
スケートリンクの氷を造るために、最低でも4~5日前から東京ドームをレンタルしてたんですね!
って、そっちかいΣ(゚∀゚ノ)ノ
ちなみに、
東京ドーム1日のレンタル料金
◯平日 19,800,000円
◯土日祝 22,000,000円
(2022年4月1日基本料金)
※東京ドームシティHPより
元気があれば何でもできる。
お金があれば東京ドームにスケートリンクも作れる。
いやいや、羽生結弦プロだから東京ドームで単独公演ができたんです。
お疲れさまでした!( ̄- ̄)ゞ
てか、東京ドームで不可能なイベントってあるんか??