家庭菜園 プランター栽培
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今日も一日お疲れさまでした。
話し変わって、本日の午前11時ごろに29人が乗った保津川下りの舟が座礁する事故がありました。
この事故で船頭の男性1人が死亡、別の乗員1人が行方不明とのことです。
あちゃー(>ω<。)
警察によると、死亡したのは51歳で船頭のキャリア19年のベテランさん。
ほかに別の40歳の乗員の男性の安否がわかっておらず行方不明と発表しています。
乗客25人は全員無事が確認されたということは不幸中の幸いです。
舟を運航している保津川遊船企業組合が午後に会見を行いっていました。
「急流のところで操船ミスがあった」
「舟は午前10時40分に出航し、そのおよそ15分後、大高瀬という急流のところで空舵という操船ミスがあり、空舵を持っていた船頭が舟の外に落ちてしまった」
「その後、舟を急流に対して、残った3人の乗員が体制を整えるために立て直したが、急流を出たところの渦で少し左に曲がって、左の石に正面から当たった」
「石に当たった舟がスライドし、横に滑り込む形となって、乗客と乗員全員が川に落水した」
空舵により先頭さんが川に落ちたことが原因のようです。
てか、保津川下りって危険なアクティビティなんですかね？？
調べてみました。
保津峡は、京都府亀岡市から京都市右京区嵐山の渡月橋に至る保津川の渓谷。
川下りや観光トロッコ列車で知られる景勝地で、京都府立保津峡自然公園に指定されています。
1885年（明治28年）に観光客を対象とした遊覧船による川下りが行われるようになりました。
保津川下りは約16kmの距離を約2時間かけて行われ、春のツツジや秋の紅葉などを楽しもうと四季折々多くの観光客が訪れます。
※ウィキペディア参照
うん、安全に配慮した観客遊覧船のようで、川の増水などで運航中止はザラのようです。
今回の事故は船頭さんの人為的ミスのようですが、自然相手ならベテランでも敵わないってことですかねヽ(; ﾟдﾟ)ﾉ ﾋﾞｸｯ
行方不明の方も早く見つかってほしいもんですが。
先頭さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
