家庭菜園 プランター栽培
気まぐれ菜園ミニトマト18日目です。
今日も一日お疲れさまでした。
話し変わって、日本の宇宙企業「アイスペース」が、月着陸を目指した月着陸船「ランダ―」について月面着陸に失敗したと発表しました。
あちゃー(>ω<。)
無人着陸船は幅2.6メートル、高さ2.3メートル、重さ340キロ。
月の上空100キロメートルから約1時間をかけて、ガスの噴射で減速しながら「氷の海」と呼ばれるクレーターに26日午前1時40分に着陸の予定でした。
月着陸船が着陸を行っている際に降下速度の急速な上昇が確認されたことなどから、月面に衝突した可能性が高いとのことです。
アイスペース袴田武史氏
「月面着陸は達成できないと判断した」
てか、いつ月に向かって発射されてたのかね??
日本の企業が無人月着陸を試みていたこと事体が初耳ですヽ(; ゚д゚)ノ ビクッ
調べてみました。
アイスペースは2010年の創業(前身となるホワイトレーベルスペース・ジャパンの設立)より一貫して「民間による月面探査」を目指しているスタートアップ企業です。
日本時間2022年12月11日16時38分、アイスペースの月面着陸船「ランダ―」がスペースX社のFalcon9ロケットで打ち上げられました。
ちなみに、スペースX社はあのイーロン・マスク氏が代表を務める航空宇宙メーカーですね。
ランダーの月面着陸が成功すれば、民間企業としては世界初の快挙だったようです。
今回の打ち上げの目標は、同社のメイン事業である、探査・ 資源開発に資する「月の情報と地球-月輸送サービス構築に向けた技術検証」とのこと。
※ビジネス+ITホームページ参照
…
まったく知りませんでした。
ちなみに、
株式会社ispace
設立 2010年9月
社員数 214名(2022年10月1日時点)
資本金 128億5939万9023円
(資本準備金等含む:2022年3月31日時点)
宇宙資源を活用し、地球と月をひとつのエコシステムとする持続的な世界の構築に向けた、
〇宇宙コンテンツによる企業マーケティング支援
〇月面データの調査支援および販売
〇月周回および月面への高頻度輸送サービス
〇月周回および月面へのペイロード開発支援
〇宇宙資源開発に向けたR&D
※ispaceホームページより
JAXA以外にも日本に宇宙ビジネス企業があったんですね。
てかさ、
リアル「下町ロケット」ですね!Σ( ̄□ ̄;)
池井戸潤先生による小説が現実になりましたよ。
まっ、「下町ロケット」は純日本製によるロケット打ち上げ成功までのストーリーでしたが、同じ宇宙ビジネスってことで…
夢が広がりますね~(´∀`~)
袴田武史代表
「着陸するまで通信が確立し、データを獲得できているのは非常に大きな達成」
「着陸の成熟度を上げる作業ができるので、次に向けた大きな一歩」
期待しています!( ̄- ̄)ゞ
月のビジネスって儲かるのかね…Σ(゚∀゚ノ)ノ