家庭菜園 プランター栽培
気まぐれ菜園ミニトマト47日目です。
今日も一日お疲れさまでした。
話し変わって、生活保護の受給者がメガネの現物給付を受けられる制度で、メガネ店が販売価格を上回る額を自治体に請求していたと報道がありました。
なーにーーー!
やっちまったなヽ(; ゚д゚)ノ ビクッ
メガネスーパーなどを展開する「ビジョナリーホールディングス」の少なくとも3店舗が自治体へ過大請求をしていたとのことです。
てか、生活保護者のメガネは自治体の負担で購入できるんですね。
知りませんでした(ーωー)
同社によると、都内の3店で2018年から販売価格を上回る請求が少なくとも計22件あり、計約12万円を過大に得ていました。
ビジョナリーホールディングスは制度の上限やそれに近い額で請求していたことを認め「差額分を過大に得ていて不適切だった」と判断し、差額分を自治体に返金するとしています。
…
あったり前やろが!(怒)
バレなければしれっと過大請求を続けてたんやろが!!
差額どころか倍返しだヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!
ある店の従業員は「販売価格は割引価格で、本来の定価は上限額を上回る認識だったので上限額に近づけて請求した」などと話しているようです。
調べてみました。
生活保護で作成できるメガネの上限金額について
‐6D未満 18,444円
‐6D以上‐10D未満 21,169円
‐10D以上‐20D未満 25,152円
‐20D以上 25,152円
遠近両用 28,505円
乱視(片目でも)+4,401円
※生活保護ガイドHPより2014年11月21日現在
てか、なんのこっちゃ??
上限金額を裸眼視力のメガネに置き換えると
視力0.1以上が18,444円
視力0.02以上0.1未満が21,152円
視力0.02以下が25,152円
のようです。
間違えてたらすみません…(>ω<。)
「‐6D」とかじゃなくて裸眼視力で金額設定してくれないかね。
つまり、
今回の過大請求は裸眼視力0.1以上のメガネなら、自治体へ上限額の18,444円に近い料金で請求したってことですね。
「本来の定価は上限額を上回る」ってことだから、生活保護者が2万円以上のメガネを購入してたってか。
おいおい…
私のメガネはZoffで購入したレンズ込み1万円ですけど。
てか生活保護者が2万円以上のメガネを掛けてんじゃねーよ!
そもそも従業員も生活保護者に2万円以上のメガネなんか売ってんじゃねーよ!!
「自治体が負担するんで実質ゼロ円」とか言って共犯やろ!!!
遠近両用が28,505円の負担って美味しすぎるやないかい!!!!
ごらー!(怒)ι(`ロ´)ノ
…
取り乱しました。
こんなの氷山の一角でしょうね。
これまでもメガネスーパーに限らず、生活保護者へ上限ギリギリのメガネを売りつけてたんでしょう。
生活保護者は医療費も基本無料なので、お医者さんも気兼ねなく高額なお薬を処方できるようですね。
こんな身近にも税金泥棒が蔓延ってたんかい…。
ダメだこりゃヘ(`・ω・)ノ