家庭菜園 プランター栽培
気まぐれ菜園ミニトマト61日目です。
今日も一日お疲れさまでした。
話し変わって、4日に東京で行われた全日本学生将棋連盟主催の「学生名人戦」で優勝した学生の不正が発覚、大会規定違反で失格となっていたことが分かりました。
どした??( ̄□ ̄;)!!
優勝者に一部のプロの棋戦への出場資格が与えられる「学生名人戦」
この「学生名人戦」で優勝した学生が、対局中に将棋AIのアプリを使用していたとして、大会規定違反で失格となっていたことが分かりました。
あちゃー(>ω<。)
全日本学生将棋連盟によりますと、決勝終局後に勝利した男子学生について一部の参加者から「対局中の離席の回数があまりにも多いため調査してほしい」などと申し出があったということです。
このため、連盟がこの学生に話を聞いて調べたところ、対局中に電源が入った状態でスマートフォンを所持していたことが分かりました。
そして決勝や準決勝の対局中に、局面を入力すると最善手を示す将棋AIのアプリを使用していた形跡が見つかったとのことです。
優勝した学生は優勝候補の実力者の一人となっていたようです。
なんとも理解しがたい行為です(ーωー)
…
おや??
ネット検索をしても、肝心の優勝者の名前と所属大学が全く出てきません。
すでに削除済みなのか、それとも全日本学生将棋連盟の圧力か…
おっと、協賛には朝日新聞社の名前がΣ(゚ロ゚;)
怪しい…。
SNSで調べてみました。
優勝は愛知大学4年生の眞田アクバルさんでした。
学生将棋では有名な方のようです。
ご丁寧にも「全日本学生将棋連盟」のツイッターアカウントには、トーナメント表の画像を投稿されていましたよ。
トーナメント表によると、
1回戦:小路さん(大阪大学4年)
2回戦:清元さん(産業医科大学2年)
3回戦:國井さん(金沢大学2年)
準決勝:本田さん(立命館大学2年)
決勝:亀山さん(立命館大学3年)
に勝利して優勝していました。
てか、眞田さんはどの対局からアプリを使用したんですかね??
記事では準決勝と決勝で使用となっていますが。
仮に1回戦、2回戦の対局でも使用されていたんなら、今年の「学生名人戦」の結果はガラッと変わっていたかもしれませんよ。
「失格」だけで許されるんかな。
てかさ、
対局中はどこで使用してんねん!Σ( ̄□ ̄;)
記事では対局中に離席ってありますが、離席中にアプリの使用なんてできるのかね。
調べてみました。
トーナメントのベスト4まで準決勝、決勝でそれぞれ持ち時間が異なります。
決勝戦は持ち時間90分、秒読み60秒です。 失格となった学生は、不正行為無くても十分に優勝の可能性がある実力者です。なので、とても残念なことと思います。
※Yahoo!知恵袋より
将棋に詳しくないので推察になりますが、1回の離席時間は60秒ってことかな。
60秒でトイレか物陰に離席して、これまでの流れをアプリに入力して最善の一手を検索して対局に戻るってか…
圧倒的神業~(´∀`~)
この失格で眞田さんと愛知大学は1年間の出場停止処分のようです。
なんだかね(´・ω・`)
トーナメント表を見ていると、国立大学の学生さんが多いような気がします。
やっぱり頭の賢い人は将棋が強いのかね。