家庭菜園 プランター栽培
気まぐれ菜園カラフルピーマン80日目です。
今日も一日お疲れさまでした。
話し変わって、6日開幕の第104回全国高校野球選手権大会を主催する日本高校野球連盟と朝日新聞社が、新型コロナウイルス感染拡大防止のために行った大会前のPCR検査で、出場10校で計26人の部員、指導者が陽性だったと発表しました。
ちなみに、
高校野球のはじまりは、夏の大会が1915年、春の大会が1924年です(*゚∀゚)=3
主催者は7月29日~8月1日に代表49校の部員や監督ら計1641人にPCR検査を実施し、陰性が確認されれば甲子園入りを認めていました。
その結果、昨日1日に有田工(佐賀)と帝京第五(愛媛)の複数の部員らが陽性になったと両校が明らかにしています。
今後の対応などについて明らかにするとのことですが。
てかさ、
陽性でも出場していいじゃない!Σ( ̄□ ̄;)
立ってるだけでフラフラとか、咳が止まらないなんて選手は問題外ですけど。
もちろん、陽性でも陰性でもしっかりした感染対策を実施する前提でね。
選手間での掛け声、接触、バッターボックスでの雄叫びは禁止(。>ω<)ノ
そもそも、陽性の選手が誰に迷惑をかけるかですよね。
せっかく掴んだ甲子園の切符です。
審判と相手チームへの徹底した感染配慮を怠らず、思いっきり夢の舞台を楽しんでほしいと思います!( ̄- ̄)ゞ
…
医療関係者には申し訳ありません!!
おそらく若いし無症状だから、家庭内療養の隔離措置で大丈夫ですってヽ(; ゚д゚)ノ ビクッ
ところで、
100年を超える歴史の中で、大会が中止された事例はわずか4例です。
○1918年の第4回大会で原因は米騒動。
米の価格急騰で発生した大規模な暴動事件です。
○1941年の第27回大会で原因は戦争。
日中戦争は1937年から行われていましたが、この影響で1941年の夏の大会が中止となりました。
○1942年~1946年の太平洋戦争期間中は、大会開催どころではありません。
地方予選大会すら開催されていません。
○2020年の第102回大会で原因はあれ。
今も猛威を振るっている新型コロナウイルスによる中止でした。
第104回は今まで通りに開催できそうでよかったね(*>∇<)ノ