家庭菜園 プランター栽培
気まぐれ菜園カラフルピーマン133日目です。
今日も一日お疲れさまでした。
話し変わって、探査機「はやぶさ2」が小惑星「りゅうぐう」から持ち帰った砂などに「水」が含まれているのを確認したと、東北大や宇宙航空研究開発機構などの研究チームが発表しました。
やったね(*>∇<)ノ
地球以外の天体にも水があったんかい!
てか、持ち帰った砂から「水」があった痕跡を見つける技術も凄いんですけど( ̄□ ̄;)!!
「はやぶさ2」が着陸した小惑星「りゅうぐう」は、
◯約46億年前に太陽系が誕生。
◯太陽系が誕生した約200万年後に「りゅうぐう」の元になる母天体が太陽系の外縁で誕生。
◯この母天体は直径約100キロ
◯母天体には水と岩石が1対1の割合で存在していたと推定されている。
◯徐々に地球に近い軌道に移動
◯何らかの天体と衝突して出来上がった破片が小惑星「りゅうぐう」
と、考察されているようです。
ですよね?
研究チームさんの発表は、わざと難しい表現や言葉選びをしているんじゃないのι(`ロ´)ノ
ちなみに、
「はやぶさ2」は2014年12月3日に種子島宇宙センター大型ロケット発射場から打ち上げ
2018年6月27日にリュウグウに到着
2019年に2回のタッチダウンによって試料を回収
2020年12月6日に無事に地球に試料が入ったカプセルを届けました。
※JAXAホームページより
「はやぶさ2」は映画にもなってます!
見てませんけどヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!
そして2022年9月23日に今回の発表と、8年前からのプロジェクトだったんですね。
東北大学 中村教授は、
「見つかったのは、母天体に大量にあった水と同じだ。こういう天体がぶつかれば、地球に水が供給されることになる」
「有機物や塩も含まれており、地球の海や有機物の起源に直接関わるような証拠を発見できた」
と話しています。
もしかしたら宇宙生物、宇宙人なんて実在しても不思議ではないですよ。
おら、ワクワクすっぞ(*゚∀゚)=3
生命体、新しいエネルギーなど…
続報よろしくお願いいたします!( ̄- ̄)ゞ