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日目です。
今日も一日お疲れさまでした。
話し変わって、安倍晋三元総理の国葬が東京の日本武道館で執り行われました。
7月8日11時31分頃に奈良市の近鉄大和西大寺駅北口で安倍元総理が銃撃の末に死亡。
あれから国内では国葬の是非に賛否両論はありましたが、本日執り行われることとなりました。
葬儀委員長の岸田総理が追悼の辞を読み上げ、事件が起きたことへの無念さ、これまでの歩みとその功績が語られました。
菅元総理も友人代表で追悼の辞を読み上げています。
国葬にあわせ、千代田区の設けられた一般向けの献花台には午後1時の段階で1万人以上が訪れているようです。
銃撃事件の現場となった近鉄大和西大寺駅北口でも、早朝から手を合わせて安倍氏の冥福を祈る人たちの姿が見られました。
なんだかんだ愛されていたのかな?
一方では、国葬開始時刻に合わせて反対の声をあげている市民や野党議員が、国会前に集まって国葬反対のデモを行っています。
その数千人規模にのぼるとみられ、警視庁にはさらに都内4か所でデモとして届け出が提出されています。
その他にも、小規模な反対行動などが行われているとみられています。
海外メディアは国葬の費用、多数の反対運動について注目しているようです。
先日、エリザベス女王の国葬を終えたイギリスの公共放送BBCは、
「世論調査では国民の半数以上が国葬に反対している」
としたうえで、その背景に総額およそ16億6000万円の費用を挙げて報道しました。
中国の「環球時報」も国葬に反対の国民が多いことを伝え、“日本のSNS上ではイギリス・エリザベス女王の国葬の費用よりも高いのでは”と話題となっていることを紹介しています。
韓国メディアは、G7=主要7か国の現役の首脳が参加しない点に注目。
日本でもトレンド入りした「G7全滅」を報じています。
さてさて、16億6000万円が納得の国葬だったか否かは後日結果が出るでしょう。
てかさ、
16億6000万円で完結するんかい!Σ( ̄□ ̄;)
比べたらダメだけど、エリザベス女王の国葬が約13億円だったと報じられています。
ウェストミンスター寺院ではじまった国葬で、女王の棺はウェストミンスター寺院から霊柩車に運ばれロンドン郊外のウィンザー城へ。
同城内の聖ジョージ礼拝堂での埋葬式の後、近親者のみの礼拝を経て、同礼拝堂内にある国王ジョージ6世記念礼拝堂に納められました。
また各国の首脳級が参列されているので、もちろん厳戒態勢で執り行われていたことでしょう。
これで13億円。
安倍元首相の国葬は日本武道館で、約5時間の缶詰め葬儀で移動も葬列もなし。
海外の参列者は日本語も分からずパイプ椅子に座らされ、アクビを噛み殺して涙が出るくらい退屈な時間だったと思います。
これで16億6000万円。
予定時間内に収まらず延長もしたようです。
おそらく延長料金のプラスαが出てくるよね…
ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!
キャバクラかい!
国葬費以外にも、交通規制でさらに経済損失が発生していると思います!( ̄- ̄)ゞ
でもね、
在任期間1次政権を含む通算在任日数は3188日でいずれも憲政史上最長です。
お疲れさまでした。
ゆっくりとお休みください。
ご冥福をお祈りいたします。