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気まぐれ菜園は休止中です。
今日も一日お疲れさまでした。
話し変わって、京都府亀岡市の公用車が燃料を補給するために、往復40キロ近く走行していると報道がありました。
何じゃそりゃヽ(; ゚д゚)ノ ビクッ
亀岡市の公用車はトヨタの水素燃料電池自動車「ミライ」で、水素を燃料に蓄電して走行します。
「環境先進都市や脱炭素宣言を掲げる市が、先駆けて行動する必要がある」
亀岡市は21年9月に約1800万円を寄付した市民の意向を受け、国の補助金も活用して市長公用車にトヨタ「MIRAI(ミライ)」を導入したようです。
いいじゃないですか(*゚∀゚)=3
排気ガスが出ない水素燃料電池自動車は、環境にもやしくカーボンニュートラル。
ここまでは賛成です。
ただね、
亀岡市に水素スタンドがなく、市役所から約18キロ離れた京都市伏見区まで補給に行ってるってか…。
バカなのか( ゚д゚)ハッ!
家が建つ前に家具を買うんかい!
眼鏡のフレームより先にレンズだけ買うんかい!!
シャーペンの芯だけ買うんかい!!!
結婚する前に子供が出来るんかいΣ(゚∀゚ノ)ノ
…
脱線しました。
京都府は20年までに、丹波地域にスタンドを1カ所設置する目標を掲げていたが実現していません。
ちなみに、
2022年現在の京都府内には3ヵ所の水素ステーションしかありません。
※次世代自動車振興センターHPより
市秘書課、
「できるだけ京都市や大阪へ出張に行った際に充填するようにしている」
桂川孝裕市長、
「批判はその通りと思うが、市長車のため市が独自にスタンドを造るわけにもいかない」
もう一回言います。
バカかヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!
Yahoo!コメントでは税金と時間の無駄など辛辣な意見で溢れていますよ。
市長のコメントに至っては、逆ギレにも受け取れますけどね。
てかさ、
水素ステーションが近くに建つ予定がないならさっさと売却しろよ!Σ( ̄□ ̄;)
環境先進都市や脱炭素宣言を掲げてるのなら電気自動車で十分です。
こと亀岡市においては合理的です。
調べてみました。
水素燃料電池自動車「ミライ」の中古車販売価格は2020年~22年式の車両で400万~700万円くらいです。
同じく電気自動車のテスラ社のモデル3の中古車販売価格は500万~650万円でした。
※carview!参照 2023年1月8日現在
おそらく亀岡市の公用車使用の「ミライ」なら、低走行で状態もよく500万オーバーで売却出来ると思います。
うまく車両を売却できれば、負担ゼロでテスラ社に買い換えできるんじゃないのかね。
「市長が中古車なんて乗れるかい!!」
なんて古い古い~(´∀`~)
庶民目線の行政ができるなら、亀岡市民はもっと幸せになれると思います。
「税金を1円も無駄にしないため、公用車は中古車にしました!」
好感度漠上がり確定ですよ。
ご検討お願いいたします!( ̄- ̄)ゞ
水素燃料電池自動車は二酸化酸素を排出しませんが、水素を作る過程で二酸化酸素は発生していますからね。
ちなみに、
水素を燃料にして走行する「水素自動車」は、現在のところ「スーパー耐久シリーズ2022」でデビューしたスポーツカーの水素カローラのみで市販はされてませんヘ(`・ω・)ノ