家庭菜園 プランター栽培
気まぐれ菜園ミニトマト77日目です。
今日も一日お疲れさまでした。
話し変わって、ロシアのプーチン大統領が「我々は裏切りに直面している」と会見で発表しました。
身から出た錆かヽ(; ゚д゚)ノ ビクッ
会見では、ロシアの民間軍事会社ワグネルのトップ、プリゴジン氏がプーチン大統領を裏切ったと発表しています。
プリゴジン氏が、ロシア南部の主要都市ロストフナドヌーにある空港と軍事施設を自らの部隊が占拠したとのメッセージをSNSに投稿しました。
「次はモスクワ・クレムリンに侵攻じゃい!」ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!
ところで、ワグネルって何よΣ(゚ロ゚;)
調べてみました。
ロシアの民間軍事会社「ワグネル」は、ドイツの作曲家ワーグナーにちなんで名がつけられたとされています。
2014年に創設。
創設者はエフゲニー・プリゴジン氏で、外食産業で成功した実業家です。
ロシアでは傭兵は違法な存在だが、プーチン政権は黙認し、ワグネルは「私兵」とも呼ばれているようです。
今回のウクライナ侵攻でワグネルは、刑の赦免と引き換えにロシア国内の受刑者らを勧誘して、ウクライナ東部バフムートなどの激戦地に戦闘員として送り込んでいます。
兵力不足に悩むプーチン政権にとっては、国民に不人気な動員(徴兵)をせずに兵力を確保できるから、政治的リスクが低い。
米国の政府はワグネルを受刑者4万人を含む5万人以上と推定しています。
※朝日デジタルHP抜粋
プーチン大統領の私的軍隊で、ウクライナ侵攻には便利な存在のようでしたね。
話しを戻して、
プーチン大統領は会見で、プリゴジン氏の行動を「反乱」だと非難しています。
その上で「関与したものは全員罰せられる」と述べ、徹底しておさえ込む姿勢を強調しました。
一方のプリゴジン氏は、ウクライナ侵攻でロシア軍に協力して戦闘に加わっていましたが、最近では戦闘の方針をめぐってロシア国防省との対立が深まっていました。
具体的には少し前からロシアから武器弾薬の調達がなくなったことで、不満が溜まっていました。
「もしかしたら、プリゴジンがプーチンを裏切りよるかも…」
これ、プーチン大統領がワグネルの裏切りを恐れて、武器の提供を止めたいたとも推測されています。
そして、本題です!
いよいよぶちギレたプリゴジン氏が、ロシア南部の主要都市ロストフナドヌーにある空港と軍事施設を自らの部隊が占拠しました。
プリゴジン氏は23日、ロシア軍から攻撃を受けたとして、
「全力で対抗する」
などと述べています。
てかさ、
終戦に近づいたんじゃないかな!Σ( ̄□ ̄;)
プーチン大統領は会見で、
「ロストフナドヌーの状況を安定させるために徹底的な行動をおこす」
「関与したものは全員罰せられる」
として徹底してワグネルをおさえ込む姿勢を強調しました。
てことは、ロシア軍がロシアの軍事施設を奪還のために、ロシア国内で戦闘をするってことですよね。
今まではウクライナ領土内での戦闘だったから、ロシア国内では侵攻について報道がされていなかったとしたら…。
いよいよロシア国内でロシア軍とワグネルとの戦闘が開始されますよ!
ウクライナ領土内での戦闘は報道していなかっとて…
ロシア領土内での戦闘ともあれば、ロシア報道機関も当局からの圧力があったとてロシア国内で報道するでしょΣ(゚∀゚ノ)ノ
そして、
ロシア国民もようやく目が覚める時がやってくる時が来ましたよ。
「ウクライナを解放するために、プーチン大統領は頑張ってるんだ!」
…
えっ、違うの??
これがウクライナで病院、学校から民家までミサイル攻撃をしていたと知ったら…
原発施設からダム爆破までしていた事実が明らかになれば…
クーデターですよヘ(`・ω・)ノ
プーチン政権の崩壊も近そうですね。
終戦のおまけ付き~(´∀`~)