極選Blog

極選で取り上げた商品、気まぐれ菜園と話題に一言の徒然日記

北海道の線路を守る


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家庭菜園 プランター栽培

気まぐれ菜園は休止中です。

 

今日も一日お疲れさまでした。

 

 

話し変わって、JR北海道が2021年度の中途退職者(自己都合)が年間約200人と過去最多を更新する見通しであることが分かりました。

 

大半が10~30代の正社員だそうです。

 

あちゃー(>ω<。)

 

JRなんて超有名企業に就職できたんだから、優秀な人材だったと思いますがね。

 

業績不振による給与の安さや将来不安が自主退職の原因の一つようです。

 

てか、只でさえコロナ禍の景気低迷にあえいでいる日本で、将来安泰なんて企業はないでしょ。

 

また町村部での勤務が敬遠される傾向が強いとの原因もあるようですが…。

 

特に人材流出が深刻なのが、線路を管理する保線などの現場担当者。

 

冬季の除雪を含めて鉄道の安全運行に欠かせないけど、町村部の配属となることも多いとのこと。

 

JR幹部、

「入社後の配属は選べないと念押ししても、希望と違う地方の保線担当となって退職するケースが後を絶たない」

 

そりゃそうでしょ(`ロ´)ノ

 

面接の場なら、受験生であればウソでも「はい!」って答えるよ!

 

内定貰うためならね。

 

てかさ、

幹部も含めて持ち回りにしたら!Σ( ̄□ ̄;)

 

おそらくですが、幹部候補と保線も含めた現場での人材で採用条件違うんじゃない?

 

一流大学を卒業して、JR北海道の社員になった人材も現場に出てる??

 

公務員でいう「キャリア」「ノンキャリア」的なピラミッドがあって、退職するのはノンキャリアの現場社員のように思います。

 

違ったらゴメンね…。

 

まっ、国鉄民営化からおかしくなったんじゃないのか。

 

北海道でも四国でも、JR東海の大阪~東京間のようなドル箱路線があれば別ですが…。

 

一層のこと、

鉄ッチャンを採用すればいいんじゃないの

ヽ(*´∀`)八(´∀`*)ノ

 

撮り鉄、乗り鉄、音鉄のジャンルに線路鉄も存在するでしょ!

 

花より団子

金より線路

 

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