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気まぐれ菜園は休止中です。
今日も一日お疲れさまでした。
話し変わって、経営分離されるJR函館線の小樽・長万部間について、沿線自治体は協議会を開き全区間のバス転換受け入れを決定しました。
北海道って場所、人口、距離、天候による土地柄、鉄道事業で黒字を出すのって大変と思います。
てか、無理でしょヽ(; ゚д゚)ノ ビクッ
迫俊哉小樽市長
「将来に渡って小樽市、余市町、北海道の三者で鉄道を運行することは困難である」
斉藤啓輔町長
「今回、残念ながら並行在来線は廃線になるということになる」
長万部~小樽間の輸送密度は623人で、このうち長万部~倶知安間が182人、倶知安~余市間が761人。
一方、余市~小樽間の輸送密度が2144人と比較的多く、余市町も小樽方面への通勤通学客が多いなどとして鉄道の維持を主張していたようです。
ちなみに、
旅客営業キロ1kmあたりの1日平均旅客輸送人員のことを「輸送密度」といいます。1日1キロあたりの平均乗車数として算出されるため、「輸送断面」と呼ぶこともあります。
計算式は、「輸送密度=年間輸送人キロ÷営業キロ÷365日」となります。鉄道の線区別の輸送効率を知るために非常に重要な指標です。
鉄軌道事業では「輸送密度4000人/日未満」の路線は、鉄道による輸送に代えてバスによる輸送を行うことが適当であるとされました。
※一般社団法人 日本民営鉄道協会より
輸送密度を調べてみました。
全線のトップは山手線(品川~田端)で輸送密度は約72万人。
以下、埼京線(池袋~赤羽)約51万人
東海道線(東京~大船)約45万人
中央線(神田~高尾)約44万人
7位にようやくJR西日本首位の東海道線(大阪~神戸)が約28万人で登場します。
10位の大阪環状線までが20万人超えです。
…
アカンやん。
桁が違うやん( ̄□ ̄;)!!
函館線、よく今まで頑張った!
お疲れさまでした。
今後、長万部~小樽間はバス移動になりますが
全長140キロって…。
JRを国の管轄で国鉄に戻すか、全国のJRを一組織として統合でもしない限り、これからも廃線問題は後を絶たないと思います。
てかさ、
桃太郎電鉄はどうするよ!Σ( ̄□ ̄;)
小樽から長万部はどうやって行くんよ!
小樽駅から青森駅の僅かな距離でも本州経由になるんかいι(`ロ´)ノ
まさか、桃鉄発のバスってか!
あっ、飛行機もあるからいいんかな…。
久しぶりに桃鉄したいな(*゚∀゚)=3
ニンテンドースイッチ持ってないけどね。
新入社員の離職率も問題になってたんじゃなかったっけ??
頑張れ!JR北海道(*>∇<)ノ