家庭菜園 プランター栽培
気まぐれ菜園は休止中です。
今日も一日お疲れさまでした。
話し変わって、プロレス団体「DDT」が史上初の「新幹線プロレス」を開催し、大きな反響を呼んだと報道がありました。
時速285キロのプロレスリングヘ(`・ω・)ノ
「新幹線プロレス」は東京駅午後1時9分発、東海道新幹線「のぞみ371号」の16両目を貸し切って、プロレスを観戦するイベントです。
車両内では「DDTの社長」である高木三四郎選手と「プロレス界の王」鈴木みのる選手が対戦しました。
ちなみに、
高木三四郎選手(53)
DDTプロレスリングとプロレスリング・ノアを傘下に持つ株式会社サイバーファイトの代表取締役社長を務める経営とプレイヤーの両面からDDTを支えている社長レスラー。
鈴木みのる(55)
新人の頃からリアルファイト志向が強く、新日・ノアや全日本プロレスで外敵として一時代を築き三冠チャンピオン時代にはプロレス大賞MVPも獲得したレジェンド。
※いろいろHP参照
個人的にプロレスに詳しく分かりませんが、鈴木みのる選手の名前は聞いたことがありますね。
てか「DDT」って何ぞや??
調べてみました。
1997年旗揚げのプロレス団体。
団体名「DDT」は「Dramatic Dream Team」の略称。
本格的なプロレスだけではなく、プロレスの超・エンターテイメント化も追求しており、リングが無い電車や路上でプロレスを行うなど、これまでのプロレスとは一味違ったプロレスも特徴的。
※PRタイムズHPより
これまでに銚子鉄道、千葉都市モノレール、小湊鉄道で列車プロレスを実施したようです。
話しを戻して、
「新幹線プロレス」には高木三四郎選手、鈴木みのる選手のシングルマッチのほか、コメディよろしく盟友の選手も参戦したようです。
報知スポーツには試合の流れが詳しく掲載されていましたよ~(´∀`~)
↓
・まずは品川駅で高木が入場も鈴木は現れず。
・新横浜駅で満を持して鈴木が登場しゴング。
・高木は電車道ならぬ新幹線道で突っ張り。
・鈴木は時速400キロパンチ(のぞみの最高時速286キロ+パンチの時速115キロ)を叩き込む。
・正田壮史が現れ1対2の展開に。
・劣勢の鈴木は佐藤光留を呼び出す。
・そこに、Tバックにエプロンを着用した男色ディーノが硬いアイスの車内販売で現れる。
・いったん戦いは休止して、みんなでアイスを堪能した。
・ここでディーノが高木にリップロック狙いも、かわして鈴木に誤爆。
・富士山が見えた後、秋山準がフルコスチュームで出陣。
・高木のロケットパンチが秋山に当たってしまい秋山は退場した。
・ここで、いかついスキンヘッドのお兄さんが「おまえら、うるせえんだよ!」と怒鳴り込むが、よく見ると“平成のテロリスト”村上和成。
・村上は正田を攻撃して去った。
・鈴木はお客さんから奪った崎陽軒のシウマイ弁当を食べた。
・車掌さんが登場して切符の確認も、車掌はレジェンド・小橋建太氏だった。
・鈴木がイチャモンをつけると、小橋氏が逆水平チョップ。
・高木は走り込んでのテキサス・クローズラインを狙うも、かわした鈴木がスリーパーからゴッチ式パイルドライバーで3カウントを奪い、37分29秒に及ぶ死闘を制した。
※報知スポーツ9月19日配信記事より
プロレスファンにとってはプラチナチケットだったでしょうね(*゚∀゚)=3
1万7700円と2万5000円の2種類の観覧チケット?乗車券?の観客席75席は、わずか30分ほどで完売したとのことです。
てかさ、
よくイベントの許可を出したな!Σ( ̄□ ̄;)
「絶対に壊すなよ!!!!」
レフリーのきつい命令から試合がはじまったようです。
そりゃ、通常は新幹線のぞみ号として安心・安全に乗客を目的地まで輸送する車両ですもんね。
○車両の設備を破壊しない
○走行中に座席の回転はしない
○車内を汗で濡らしてはいけない
ほか
厳しい条件下でのイベントだったようですね
!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!
高木選手
「こんなに揺れるとは思わなかった」
「実は9・9大田区で右ヒザのじん帯を負傷してまして、グラグラの状態だったんです」
「難しいハードルもいっぱいあったと思うんですが、ご理解いただいたJR東海さんには感謝しかありません」
お互い株を上げましたね(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪