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今日も一日お疲れさまでした。
話し変わって、エンゼルスは19日（日本時間20日）、大谷翔平選手がロサンゼルス市内の「カーラン・ジョーブ・クリニック」で右肘じん帯の手術を受けたと発表しました。
あら、いつの間にヽ(; ﾟдﾟ)ﾉ ﾋﾞｸｯ
9月15日のエンジェルスは本拠地でデトロイト・タイガースと対戦して２対11で敗戦、この試合後に大谷がロッカーを空にして姿を消してしました。
地元紙「Los Angeles Times」
「オオタニのほとんどの私物が片づけられ、水筒はゴミ箱にあった」
同じく地元紙「Orange County Register」
「クラブハウスにあるオオタニのロッカーから私物や野球用具のほとんどが撤去された。その後、大谷がどこに行ったのか発表されていない」
それぞれ紙面上で明かしていましたが、すでに手術の準備に入っていたのでしょうかね。
話しを戻して、
エンゼルス球団は現時点で手術の術式は明らかにしていませんが、手術は成功したと発表しています。
「最終的な決断と手術の種類は全体像に重きを置いた」
「翔平は今後、何年も二刀流を継続するためにあらゆる方向性を確保したいと考えた」
「最終的な決断と手術の種類は全体像に重きを置いた」
「翔平は今後、何年も二刀流を継続するためにあらゆる方向性を確保したいと考えた」
執刀医は前回の18年に右肘じん帯再建手術（通称トミー・ジョン手術）を受けた時と同じニール・エルトラッシュ医師です。
…
トミー・ジョン手術でしょΣ(ﾟﾛﾟ;)
ニール・エルトラッシュ医師、
「翔平と検討した結果、最終的なプランは当面の問題箇所を修復し、右肘の寿命を延ばすために生存可能な組織を追加しながら、適切な位置に健康なじん帯を強化することだった」
と声明を発表。
さらに、
「完全な回復を期待している。24年の開幕に制限なく打撃を行う準備ができており、25年には投打両方でプレーすることができる」
と太鼓判を押したとのことです。
ほら、トニー・ジョン手術ですやんΣ(ﾟ∀ﾟﾉ)ﾉ
てかさ、
手術に失敗はあるのかね！Σ(￣□￣;)
「私、失敗しないので」
ドクターXの大門未知子でも存在すりゃ、手術の成功率は100％なんだけど。
調べてみました。
トニー・ジョン手術の成功率は90％と言われています。
この確率も実は手術の失敗ではなく、リハビリの失敗によるもので手術自体は確実なものになっています。
失敗と言われるのは手術後に復帰を焦るので、十分にリハビリが出来なかったということです。
手術後復帰まで1年から1年半と言われていますけど、それはあくまで試合で投げることができるということです。
1年半後に試合で復帰してもいきなり長くイニングを投げさせる例は少なく、基本的には球数制限や年間でのイニング制限を設けます。
それを経て手術後2年経過した後に手術前ぐらいに復活できるということです。
※Yahoo!知恵袋より
どうやら、じん帯の移植をする手術は問題なさそうですが、復帰に焦ってリハビリを疎かにした結果の痛みや後遺症が失敗とするようです。
つまり、手術の成功か失敗かは2年後に判明する訳ですね。
大谷選手のインスタグラムより
「早朝に手術を受け無事成功しました」
「不本意ながらシーズン途中でチームを離れることになりましたが残り試合のチームの勝利を祈りつつ、自分自身一日でも早くグラウンドに戻れるように頑張ります」
一日でも早く戻らないでください。
じっくりとリハビリに専念をば！(￣-￣)ゞ
