極選Blog

極選で取り上げた商品、気まぐれ菜園と話題に一言の徒然日記

子育て支援の方法は


f:id:gokusenblog:20230104165252j:image

家庭菜園 プランター栽培

気まぐれ菜園は休止中です。


f:id:gokusenblog:20230104165612j:image

 

今日も一日お疲れさまでした。

 

 

話し変わって、東京都の小池知事は少子化問題への取り組みとして、0歳から18歳の子供に月5000円程度の給付を行うことを明らかにしました。

 

やるな東京(*゚∀゚)=3

 

小池知事、

「チルドレンファーストの社会の実現に向けてさらなる取り組みを進めています」

 

「現状はもはや一刻の猶予も許されない。だからこそ都が先駆けて具体的な対策を充実させていかなければなりません」

 

ですって。

 

政府に先駆けて、少子化対策の具体的な内容を示してくれましたね。

 

一方で同じく1月4日、岸田首相も少子化対策について触れています。

 

①児童手当など経済支援強化

②学童保育や病児保育、産後ケアなど全ての子育て家庭への支援

③仕事と育児を両立する女性の働き方改革の推進

 

4月に発足する政府の子供政策の司令塔であるこども家庭庁の発足を待たずに、

 

「異次元の少子化対策に挑戦し、大胆に検討を進める」

 

として、3点を中心に議論を開始する考えを示しています。

 

相変わらずの検討大臣ですね~(´∀`~)

 

 

てかさ、

以前から検討してる材料ですよ!Σ( ̄□ ̄;)

 

児童の経済支援、家庭の育児支援なんて何年前から検討してんのよ…。

 

小池知事の各5000円支給案もいいんだけどさ、子育て支援=お金じゃないと思います。

 

そもそも結婚、出産しても大丈夫な日本経済を優先しないと。

 

○自分が早期退職の対象にならないか

○自分の勤めている会社が倒産しないか

 

なんてビクビクしているサラリーマンが日本中に多いんですよι(`ロ´)ノ

 

男性の育休取得率が悪いのは、いつ会社で自分の席が無くなってしまうか心配なだけと思います。

 

安心して働ける会社があれば、自然と子育て支援なんて不要になるんじゃないでしょうかね。

 

政府はEV自動車の高速充電器の規制緩和を検討していると報道がありました。

 

何でも、「家庭で高速充電器の高電圧は耐えられるんか?」なんて言って設置に規制をしているとか。

 

政府が日本のメーカーの技術力を信じないでどうすんのよ!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!

 

こんなの氷山の一角でしょう。

 

日本はまだまだ出来る国です。

 

しっかりと会社が儲かって、従業員が安心して働ければ自然と子育て支援なんて不要になるんじゃないでしょうかね。

 

各業界の規制緩和が、日本経済の潤滑油になると思います。

 

じゃないと、近い将来には自動車産業が大ダメージを被りますよ!( ̄- ̄)ゞ

 

 

いつまで阪神高速の最高時速は60キロやねん!

ヽ(; ゚д゚)ノ ビクッ