極選Blog

極選で取り上げた商品、気まぐれ菜園と話題に一言の徒然日記

マグロの初競り


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家庭菜園 プランター栽培

気まぐれ菜園は休止中です。


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今日も一日お疲れさまでした。

 

 

話し変わって、東京の豊洲市場で新春恒例の初競りがおこなわれ、一番マグロとして青森県大間産の212キロのクロマグロが3604万円で競り落とされました。

 

やったね(*>∇<)ノ

 

今年も2021年・2022年に続いてすし店「銀座おのでら」を運営する会社が場内の仲卸業者「やま幸」と協力して競り落としたとのことです。

 

てか、初競りの一番マグロって何じゃい??

 

調べてみました。

 

本マグロの初競りとは、その年に初めて行われる市場での競り売りのことで、曜日に関係なく毎年1月5日に行われる。

 

初競りの本マグロは、12月の下旬から1月3日までに全国の漁場で獲れた本マグロが市場に集まる。

 

本マグロの競りは1kgの単価で競われ、その年の初競りで落札価格が最高値となる一本を通称「一番マグロ」と呼ぶ。

※すしざんまいHP参照

 

なるほどね~(´∀`~)

 

2023年の初競りの一番マグロの競りは、212キロのクロマグロが3604万円で落札されましたので、1㎏あたりの単価は1万7000円です。

 

すごいね(*゚∀゚)=3

 

じゃ、お肉は??

 

って疑問が出ましたので調べてみました。

 

松阪牛の過去最高落札額は2002年に多気町で飼育された「よしとよ」です。

 

三重県松阪市の松阪家畜市場で松阪牛の競り市が開かれ、同県多気町の宮東功さんが飼育した「よしとよ」が過去最高額の5000万円で落札されています。

 

バブル期の1989年に1頭約4900万円が付いて以来の記録更新。

 

落札した津市の松阪肉専門店「朝日屋」の柏木静生社長は「松阪牛のトップブランドの地位を守り、飼育農家の生産基盤を強化してほしいという気持ちを伝えたかった」と話しています。

 

「よしとよ」は3歳の雌牛で体重678キロ、午前中に行われた品評会で優秀賞の1席を獲得。

※四国新聞社HPより

 

てなことは、単純計算で1㎏あたり約7,370円です。

 

ちなみに、

一番マグロの過去最高落札額は、2019年に築地市場から移転後初めての初競りの青森県大間産クロマグロで、すしチェーン「すしざんまい」が3億3360万円で落札しています。

 

13年に付けたこれまでの最高値(1億5540万円)の2倍で、278㎏の本マグロで1キロあたり約120万円。

※日本経済新聞参照

 

1㎏あたりの過去落札最高額が、

〇松阪牛:7,370円

〇青森県大間産頃マグロ:1,200,000円

 

圧倒的価格差ヽ(; ゚д゚)ノ ビクッ

 

やはりマグロには夢がありますね。

 

じゃ、金は?? 

 

調べてみました。

 

田中貴金属工業の価格情報では、金1gの店頭買取価格が8,585円。

※田中貴金属工業HPより 1月5日現在

 

つまり1㎏は8,585,000円。

 

金の超絶圧勝ですΣ(゚∀゚ノ)ノ

 

 

でもさ、

ぜひとも一番マグロを食べてみたいもんですね。

 

来年は大阪の黒門市場連合で落札、大阪で販売をお願いいたします!( ̄- ̄)ゞ