家庭菜園 プランター栽培
気まぐれ菜園ミニトマト10日目です。
今日も一日お疲れさまでした。
話し変わって、ゴキブリを家の形の紙箱に誘いこんで捕獲する「ごきぶりホイホイ」が、発売されてから今年で50年を迎えたとYahoo!ニュースに流れていました。
50周年おめでとうございます(*>∇<)ノ
記事によると「ごきぶりホイホイ」は、兵庫県赤穂市の坂越工場で家の形への折りたたみから粘着剤の製造まで一括生産をしているようです。
ちなみに、
兵庫県赤穂市は水道料金が日本一安い地域です。
〇水道料金が安い市町村
1位:赤穂市(兵庫県) 853円
2位:長泉町(静岡県) 1,120円
3位:小山町(静岡県) 1,130円
〇水道料金が高い市町村
1位:夕張市(北海道) 6,841円
2位:由仁町(北海道) 6,379円
3位:羅臼町(北海道) 6,360円
※ミズコムHPより2021年5月更新
1か月あたりの水道料金
圧倒的安価(*゚∀゚)=3
赤穂市は水源である千種川から市街地までの配水区域が4キロと非常に近いことが安価の要因のようです。
他の企業の工場も、経費削減のためにも赤穂市へ移転すればいいのにね!
ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ
話しを戻して、
「ごきぶりホイホイ」は世界の約30カ国への輸出分を含めて1日約4万8千セット、年間約320万セットを生産販売しているとか。
赤穂市の1工場だけで1日約4万8千セットを組み立てろってか。
なかなかのブラック企業ですね…
じょ、冗談ですよ!
ゴキブリだけにブラックジョーク!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!
ゴキブリ市場について調べてみました。
家庭向け殺虫剤業界はアース製薬、フマキラー、大日本除虫菊の3社で市場のほとんどのシェアを占めています。
2021年のアース製薬の売上高は690億円、フマキラーは395億円。
(大日本除虫菊は業績の開示がありません)
アース製薬の圧勝かヘ(`・ω・)ノ
殺虫剤業界の業績は景気よりも天候に大きく左右される傾向にあるようです。
※業界動向サーチHP参照
家庭向けの害虫駆除はアース製薬が業界トップなんですね。
景気より天気で売り上げが変わるってか。
なるほどね~(´∀`~)
てかさ、
ネーミングの勝利でしょ!Σ( ̄□ ̄;)
「ごきぶりホイホイ」
名前だけで商品の形態から捕獲方法まで、すべてを表しています。
これ以上にない素晴らしいネーミングと思います。
秀逸です!( ̄- ̄)ゞ