家庭菜園 プランター栽培
気まぐれ菜園ミニトマト113日目です。
今日も一日お疲れさまでした。
話し変わって、今日は「土用の丑の日」です。
スーパーではこれでもか!ってくらいうなぎ押しをしていました。
書き入れ時ですヘ(`・ω・)ノ
そこそこ強気な料金設定が気になりましたが、おそらく中国産ですよね。
便乗値上げでさらにぼろ儲けだΣ(゚ロ゚;)
ところで
「土用の丑の日」ってちゃんと理解している人は居るんか??
調べてみました。
「土用」とは、季節の変わり目である立春・立夏・立秋・立冬の直前の約18日間を指しているようです。
2023年の土用の期間は、
◯1月17日~2月3日
◯4月17日~5月5日
◯7月20日~8月5日
◯10月21日~11月7日
ちなみに、
土用期間中は、土の神様である土公神が土の中にいるとされます。
その期間には土を動かすことはよくないといわれています。
土いじり ・草刈り、草むしり ・井戸掘り、穴掘り ・増改築、建築の基礎工事 ・地鎮祭 これらの行為は、土用期間には控える風習があります。
※産奉神社ホームページより
へぇ…
知らんかった(ーωー)
次!
一方「丑の日」とは、日にちを十二支で数えたとき「丑」に該当する日のことです。
十二支は年を表すほか、時刻や方角、日にちを表すためにも使われるようです。
「巳の刻」は午前10時ごろ。
「丑三つ時」は午前2時~2時30分ごろ。
十二支
子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥
(ね・うし・とら・う・たつ・み・うま・ひつじ・さる・とり・いぬ・い)
無理やり覚えさせられたもんです(>ω<。)
一年365日にそれぞれ十二支を当てはめますので、「丑の日」は毎日12日おきにやって来るわけですね。
なるほど~(´∀`~)
土用の丑の日は「土用の期間」の「丑の日」という意味でした。
2023年の土用の丑の日は、
◯冬の土用の丑の日 1月19日と1月31日
◯春の土用の丑の日 4月25日
◯夏の土用の丑の日 7月30日
◯秋の土用の丑の日 10月22日と11月3日
お勉強になりましたよ(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪
話しを戻して、
「夏の土用の丑の日」は滋養強壮、夏バテ防止でうなぎを食べる習慣になったとか。
諸説あるようですが、
当時主流だった天然うなぎの旬は秋から冬。うなぎ屋が、平賀源内に対して「夏場はうなぎが売れなくて困る」と相談したところ、「土用の丑の日はうなぎの日」と店頭に張り紙をして宣伝するよう提案されたことがはじまりだそうです。
※阪急百貨店ホームページより
うなぎ業界は上手いこと土用の丑の日に乗っかれたね♪( ´∀`)人(´∀` )♪
ただね、
調べてみたら、夏の土用の丑の日は「う」から始まる食べ物がよいとも言われているようですよ。
うなぎ、うどん、梅干し、ウリ、馬肉や牛肉とかね。
よし、今日はうずらの卵で…
乾杯だε=ε=(ノ≧∇≦)ノ