家庭菜園 プランター栽培
気まぐれ菜園ミニトマト139日目です。
今日も一日お疲れさまでした。
話し変わって、昨日から東京電力福島第一原発の処理水の海洋放出がはじまりました。
対抗処置として、中国政府は日本産の水産物の全面的な輸入停止に踏み切りました。
あちゃー(>ω<。)
でも仕方ないか…。
中国は処理水の海洋放出をする前から放出反対の姿勢を崩していませんでしたからね。
中国政府としてもこれくらいの処置に踏み切らないと、中国国内で暴動が起こるかも知れません。
てか、放出前までに日本政府はこうならないように外交交渉をしとかないと。
ちなみに、
2022年の日本産の海産物輸出国のトップは中国です。
日本の輸出総額は約3873億円、その内の中国への輸出額は約871億円です。
※農林水産省資料より
これは痛いヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!
風評被害や不買運動を止められなかった日本政府と東京電力の責任は重たいですよ。
中国では国内産の塩の買いだめがはじまっているようです。
処理水の影響か、日本産の塩は全く売れていないと報道です。
いやいや、
中国産も大丈夫か?!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!
それにしても処理水に敏感ですね。
てことで、
処理水を日本の排他的経済水域に放出しませんか!Σ( ̄□ ̄;)
日本の排他的経済水域で中国による違法漁業が昔からずっと問題になっていますよ。
調べてみました。
日本海の中国漁船が大きな脅威となってきている。
日本海における日本の排他的経済水域(EEZ)、とりわけイカやカニの好漁場である大和堆と呼ばれる付近海域において、2020年9月まで合計で2,587件の警告を実施しているが、そのうち2,586件が中国漁船に対してである。
また中国漁船の操業により日本海の漁業資源の枯渇が懸念されている。
中国漁船の横暴な活動が南シナ海の周辺諸国に問題視されているが、資源保護を無視した中国漁船の行動はアジアだけでなく、エクアドルのガラパゴス諸島沖にも260隻に及ぶ中国漁船が集結し、大規模なサメ漁を行ったことにより生態系や資源保護に対する懸念を生じさせたことは記憶に新しい。
※笹川平和財団HP2020年12月15日抜粋
まさにやりたい放題ヘ(`・ω・)ノ
何を言っても中国は違法操漁業を止めないでしょう。
ならさ、
日本の排他的経済水域内の中国漁船による不法漁業場付近に、処理水を放出したらどうするんでしょかねΣ(゚ロ゚;)
中国政府は処理水が危険として日本の海産物を輸入停止に踏み切りました。
処理水にビビってますよヽ(; ゚д゚)ノ ビクッ
処理水にまみれた海産物は危険と判断したんでしょ??
じゃ、処理水を放出した排他的経済水域で獲れた中国船籍による違法漁業の海産物は、中国国内で売り物にならないんじゃないかな。
「これは何処で捕った魚ですか??」
正直に答える訳がないでしょうが…。
排他的経済水域での違法漁業が激減すると思いますけどね(*゚∀゚)=3
韓国でも問題になっているようです。
↓
中国漁船が韓国の海域を包囲するかのように活発に操業している。
監視が難しい夜間や悪天候を狙って韓国側の排他的経済水域(EEZ)に入り違法操業を行う漁船も多く、韓国の漁師の被害が膨れ上がっている。水産資源の枯渇を懸念する声も上がる。
※韓国ニュースより
何なら処理水を韓国にも…
いや、世界に向けて「排除水」として販売しましょうヽ(*´∀`)八(´∀`*)ノ