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今日も一日お疲れさまでした。
話し変わって、将棋の藤井聡太七冠が京都市での「ウェスティン都ホテル京都」で指された第71期王座戦5番勝負第4局で、永瀬拓矢王座を後手番138手で破り、3勝1敗で王座を初奪取で将棋のタイトルを制覇しました。
やったね(*>∇<)ノ
これで竜王、名人、王位、叡王、棋王、王将、棋聖に続き「王座」の8冠です。
コンプリートヘ(`・ω・)ノ
てか、なんて呼べばいいんですかね??
調べてみました。
↓
タイトル戦の序列は契約金によって決まります。
契約金とは、賞金や対局料など、スポンサー(主に新聞社)から日本将棋連盟に支払われる金額の総額です。
最も序列が高いタイトルは「竜王」。
優勝賞金は将棋界で最高額の4,400万円です。
しかし「竜王」と並んで「名人」も、江戸時代の家元制度に由来する伝統と格式のあるタイトルです。
また、古くからの将棋ファンも「名人こそ最高のタイトルだ」という感情を持つ人は多いです。
そのため、将棋界では「竜王が序列最高位だけど、竜王と名人の2つが8大タイトルの中で別格だよね」という考え方がメジャーです。
※将棋をたのしもう!HPより
なるほど。
「藤井竜王」「藤井名人」
あたりが正解のようですね。
当分のあいだは「藤井8冠」だと思いますが、どうせなら偉業達成にともなって「藤井○○」でも考えてみましょうよ(*゚∀゚)=3
「マスター」「覇者」「天下無双」「チャンプ」「支配者」「ヒーロー」「神」「天上天下」「できる男」
アニメやゲームみたになっちゃいました…
ヽ(; ゚д゚)ノ ビクッ
話しを戻して、
AIの評価値は一時80%以上で永瀬王座の勝ちとしていましたが、最終盤に近づき永瀬王座が打った一手でイッキに藤井七冠の90%以上勝ち予想に振れ大逆転勝利となりました。
ネット上では勝者の「藤井8冠」とともに、終盤の一手で形勢を逆転され敗れた「永瀬王座」がトレンド入り。
私は将棋にも詳しくありませんが、どうやら永瀬王座123手目の悪手「5三馬」が敗因のようです。
あちゃー(>ω<。)
AIが99%永瀬王座の優勢を示すなか、この一手で藤井7冠に大逆転負け。
対局中に髪をかきむしりながら、この悪手にみずからを責めている様子の永瀬王座がトレンド入りしました。
「王座戦そんなことある!? 藤井七冠優勢のところ悪手で一気に永瀬王座(AI数値)99%優勢→永瀬王座悪手で一気に藤井七冠99%優勢。極限のなかでのたたかい面白すぎる」
「終盤だけみてたけど、大逆転劇ですごかった。AI同士の将棋ではみれない人間ならではの激戦だった」
「永瀬王座のくやしさがむきだしになったしぐさが見ていて苦しくもあり切なくもあり、藤井くんに勝って欲しいんだけど、なんか複雑な気持ちになった」
「永瀬王座のやってしまったと気づいたときのしぐさがなんとも共感してしまってかなり切ないな。1分将棋のおそろしさやな」
…
おや??
対局終了から「永瀬元王座」になるのかな。
厳しい世界ですね~(´∀`~)
報道では「奇跡の勝利」と伝えていますが、本当のところは永瀬王座のミスによる「ごっちゃん勝利」ですよ。
何はともあれ、
お二人ともお疲れ様でした!
藤井8冠おめでとうございます( ☆∀☆)