家庭菜園 プランター栽培
気まぐれ菜園カラフルピーマン92日目です。
葉っぱを剪定してさっぱりしました。
暑い日が続いてますが、まだまだ頑張ってほしいもんです(。>ω<)ノ
話し変わって、第104回夏の甲子園2回戦で春夏連覇を狙う大阪桐蔭が、聖望学園(埼玉)を19-0で大勝しました。
やったね(*>∇<)ノ
個人的に大阪府民として大阪桐蔭を応援しています。
結果19得点でも相手への敬意で手を抜かない大阪桐蔭と、最後まで全力プレーで対戦した聖望学園の両チームに拍手です( ☆∀☆)
ちなみに、
夏の甲子園で1試合最多得点は29得点です。
1985年8月14日にPL学園が東海大山形戦で記録しています。
…
あれ?
これってコールドゲームじゃないの??
野球に詳しくない私でも、コールドゲームって言葉と大体の内容くらいは知っています。
調べてみました。
甲子園での試合と、各都道府県大会での決勝戦の試合はコールドゲームの適用がありません。
点差がどんなに開いていても試合は最後まで行われます。
甲子園での試合でコールドゲームがない理由としては、各都道府県大会を勝ち上がってきたチームであればたとえ点差が開いていても逆転できる可能性がある。
という前提からこのようなルールが定められています。
ところで、
コールドゲームには2通りの規定があることをご存知でしょうか。
もちろん私は知りませんΣ(゚∀゚ノ)ノ
1つ目は得点差です。
○5回終了時点で10点差以上
○6回終了時点で10点差以上
○7回終了時点で7点差以上
○8回目終了時点で7点差以上
と、高校野球では定義されています。
2つ目は自然災害で、これ以上の試合続行が難しい状況です。
試合終了を宣言する権限は審判にのみ与えられています。
ちなみに、
コールドゲームは「called game」で、審判に「宣言(=call)された試合」ということから、このような名前がつけられています。
てかさ、
もっと壮絶な試合がありました!Σ( ̄□ ̄;)
1998年7月18日の第80回全国高校野球選手権記念青森大会です。
東奥義塾が深浦を122-0の大差で勝利していました。
甲子園と地方大会決勝のみコールドゲームの規定がないのなら、地方大会初戦には規定されてんじゃないの??
と思いましたが、当時の青森大会のコールドゲーム規定は7回以降でした(ーωー)
試合時間3時間47分のフルボッコ…。
でもね、
本日の大阪桐蔭と聖望学園戦と同様に、青森大会の両チームとも手を抜くことのない全力プレーの結果とのことでした。
これこそスポーツマンシップ!
「ちょっと手を抜けば」
「相手チームが可愛そう」
これこそ遇の骨頂です。
勝ったチームも負けたチームも、どうか誇ってください!( ̄- ̄)ゞ
お疲れさまでした。
…
当時の深浦高校野球部の忘年会があるならば、昔話で物凄く盛り上がりそうですね
( ̄□ ̄;)!!