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今日も一日お疲れさまでした。
話し変わって、小さなバス会社の悲痛な叫びが3月中旬、地元新聞に掲載した意見広告に大きな反響を呼んだとYahoo!ニュースに流れていました。
悲痛な叫びってかヽ(; ゚д゚)ノ ビクッ
広告を出稿したのは秋田県能代市を拠点に路線バスや観光バス、タクシーを運行する「第一観光バス」です。
調べてみました。
第一観光バス株式会社
本社(福岡営業所)
福岡県福岡県那珂川市今光6丁目71
代表取締役 山塚伸吾
設立2001年1月23日
資本金2000万
比較的新しい会社ですね( ゚д゚)ハッ!
話しを戻して、人手不足が深刻となる中で、社長を務める男性(おそらく山塚氏?)が意見広告を出稿しました。
これですね。
「社員を守ることも大切」
「お客様と社員は対等の立場であるべき」
「お客様は神様ではありません」
などと訴えています。
いわゆるカスハラですよ。
「お客様」の立場を利用して、企業側へ無理難題・理不尽なクレームをつける輩のことです。
Yahoo!ニュース記事引用
↓
3年ほど前。タクシー降車時に持ち合わせがなかった男性客の家を、社員が訪ねて運賃の後払いをお願いした時のことだ。
「そんなもの払えるか!」
なぜか男性は怒鳴りながら、社員の方に杖を振り回してきたという。結局、乗車賃の回収は諦め、泣き寝入りするしかなかった。
…
どうせなら杖で暴力を振るわれたほうがよかったんじゃない??
警察沙汰にできたのにねΣ(゚ロ゚;)
その他、
「バス運転手ににらみつけられた」
「路線バスに乗れなかった。無料のタクシーを出せ」
「運転が荒すぎる。運転手をクビにしろ」
社員さんが不憫ですね(>ω<。)
そこで、今回の意見広告です。
広告内の「お客様と社員は対等の立場であるべき」
ごもっともです( ☆∀☆)
社員を守る会社の姿勢は立派と思います。
てかさ、
この広告の表現は対等かね!Σ( ̄□ ̄;)
「お客様」と対等なら「社員様」でしょ!
お客様と社員様を対等で見ている会社が言うならね。
意見広告の「お客様」表記に違和感しかないのは私だけでしょうか…。
「お客と社員は対等であるべき」
が正解かと思いますけどね!( ̄- ̄)ゞ
「お客様は神様です」
言い出しっぺはダレじゃい!
三波春夫でございます~(´∀`~)
「お客様は王様です」 by松下幸之助
「お客様は子供(家族)です」 by三越
お客様第一主義は無くなりそうにありませんね。