家庭菜園 プランター栽培
気まぐれ菜園ミニトマト67日目です。
今日も一日お疲れさまでした。
話し変わって、2025年開催の大阪・関西万博の入場券価格を万博理事会が7500円で決定したと発表がありました。
盛り上がってきましたよ~(*゚∀゚)=3
…
もしかして関西だけ??
って、関西でもそんなに話題になってませんけどね。
大阪・関西万博の会期中に販売される一日券は大人7500円で万博理事会で決定しました。
あとは国が承認するだけです。
前売り券は大人で4000~6000円、子どもは1000円から1500円に設定されるようです。
前売り券は今年11月に販売開始される予定ですが。
おや?
入場券は8000円って言ってなかったけ??
確かに2023年4月27日付で、このブログに投稿していました。
もっと以前には6000円と想定していたと思いますが。
こちらは2022年9月5日に投稿しています。
この7500円って、2005年の愛知万博や2021年のドバイ万博と比べると2倍近い価格設定だそうです。
調べてみました。
2005年 愛知万博:4600円
2010年 上海万博:160元(約3600円)
2015年 ミラノ万博:27ユーロ(約4000円)
2021年 ドバイ万博:33ドル(約3500円)
それぞれ別個に調べたので、間違っていたらすみません
ちなみに、
1970年 大阪万博:800円
当時の大卒の初任給が39,900円とのことなので、現在の初任給を約25万円として算出すると大阪万博の入場料は約5000円くらいになるんですかね。
話しを戻して、
2019年12月にパリの博覧会国際事務局へ提出した登録申請書には、入場料を44ドル(当時のレートで5000円)と記載されています。
大丈夫かヽ(; ゚д゚)ノ ビクッ
万博協会は当初約810億円と想定していた運営費が、物価高などの影響で約60億円増える見込みとして入場券を6000円に設定。
その後、韓国での雑踏事故を受け、会場内の警備員を増やすなどの混雑対策を強化する必要が生じ、運営費は数百億円膨らむ見通しとなり8000円案が浮上したようです。
で、7500円てか。
…
赤字確定ですよ~(´∀`~)
運営費が数百億円膨らむ見通しって甘すぎるような気がするのは私だけでしょうか。
まっ、
100億円でも999億円でも数百億円ですけど。
東京オリンピックでも経験しましたが、お役所の見通しって審査を通すために設定値ありきで辻褄を合わせるだけですよね。
赤字でも税金で埋め合わせるだけで痛くも痒くない。
来年にはさらに、そして確実に運営費は上がっていると思います!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!
てかさ、
海外からの観光客は万博の入場料なんて気にしてないでしょ!Σ( ̄□ ̄;)
いくら入場料が高くても、宿泊費や飲食代を合計すると「安っ!」になると思いますよ。
ラーメン800円
ビール500円
お寿司1皿120円
天国ですよ!
アメリカでは一風堂の代表ラーメン「白丸」の値段は18ドル。
6月14日現在は1ドル約140.08円なので、円換算すると1杯2,521円に10%のチップを上乗せして2,770円です。
2023年ドバイワールドカップはスタジアムのビールが2000円でしたよ。
海外のセレブ達には、入場料金をもっと吹っ掛けちゃいなよ!
やっちゃえ、日産ヘ(`・ω・)ノ
大阪・関西万博の資料では、
〇来場者総数は約 2,820 万人
うち、
国内来場者は約 2,470 万人(88%)
海外来場者が約 350 万人(12%)
と想定されています。
※2025 年日本国際博覧会来場者輸送対策協議会資料より
ちなみに、
愛知万博:2,200万人
上海万博:7,300万人
ミラノ万博:2,150万人
ドバイ万博:2,300万人
やっぱりアマーーーーーイΣ(゚∀゚ノ)ノ
そもそも、
入場料が7,500円なら、国内来場者は愛知万博超えの2,820万人も来ないよ…。