家庭菜園 プランター栽培
気まぐれ菜園ミニトマト115日目です。
今日も一日お疲れさまでした。
話し変わって、関西万博のスペシャルサポーターとして任命された船舶「ポリマ号」が、インドのムンバイ沖で座礁して損傷したと発表がありました。
関西万博のスペシャルサポーター?
ポリマ号??
座礁???
なんのこっちゃΣ(゚ロ゚;)
調べてみました。
これですね。
特定非営利活動法人ゼリ・ジャパンが支援するブルー・オデッセイ・プロジェクトを行っている世界最大級のソーラー船ポリマ号が、2025年日本国際博覧会のスペシャルサポーターに就任したことをお知らせします。
ポリマ号は化石燃料を一切使わず、風力、太陽光、水素エネルギーといった再生可能エネルギーだけで航行するゼロミッション船です。
スペシャルサポーターとしての活動を通して人々の問題意識が高まり、市民運動と企業活動がうまく相互作用し、さまざまな社会課題に対してソリューションが見つかることを願っています。
現在、ポリマ号はすでに大阪から出港し世界一周に向けた航海を始めており、最初のミッションとして2025年日本国際博覧会協会から2020年ドバイ国際博覧会に向けたメッセージを載せて、開催地ドバイへと航海しています。
※2022年3月18日ゼリ・ジャパン
プレスリリースより
ブルー・オデッセイ・プロジェクト
ゼロミッション
ソリューション
わざわざ難しい横文字を使って…
なんか意味がわからないリリースですね。
おそらく、
日本国際博覧会協会が、SDGsを掲げる万博を盛り上げるために化石燃料を使わず風力や太陽光、水素エネルギーだけで動かすポリマ号をスペシャルサポーターに任命。
万博のPRを世界の寄港地で行うために、世界一周の航海に出てますよ!
ってことですよね。
…
こんな活動をしてたんかいΣ(゚∀゚ノ)ノ
まったく知りませんでした。
むしろ「知ってる!」って人は居るんか…
!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!
話しを戻して、
このポリマ号は令和7年に大阪港へ帰港予定だったそうです。
2021年12月に万博協会からのメッセージを託されて大阪港を出港し、2022年3月に当時開催中だったドバイ万博に到着。
時が流れて、本日8月1日にインド・ムンバイから次の目的地のモルディブに向かおうとした数時間後にムンバイ沖で座礁したようです。
…
航海に出ていることも知らないのに、突然座礁したなんて発表されてもね~(´∀`~)
まー、座礁は仕方ないでしょう。
ここから本題です。
座礁を受けて同法人は世界一周を断念し、代わりの船を用意して日本各地での万博のPRや、瀬戸内海クルーズを行うことを検討している。
ポリマ号に代わる船として、大阪市がかつて所有し、現在は民間が所有している帆船を購入する手続きが進んでいる。
この帆船の動力にはディーゼルもあるが、同法人は環境に配慮した燃料に替えて使う意向だ。
※産経新聞8月1日付配信より
ん??
世界一周を断念ってか。
日本各地の近海でクルーズPRってか。
世界に発信しないと何の意味もないんじゃないのかね( >д<)、;'.・
さらに、
民間所有の帆船を購入ってか!Σ( ̄□ ̄;)
動力源がディーゼル!
環境に配慮した燃料に替える!!
いやいや、
風力、太陽光、水素だけで航行するポリマ号だから意味があるんでしょ!Σ( ̄□ ̄;)
世界一周を断念するなら、さっさと「スペシャルサポーター」を解任して無駄な帆船の購入と改造を中止すればいいのに。
ただでさえ経費が膨らんでるのに、さらに無駄な税金を投入するんかいヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!
日本国内向けのPRなら、ママチャリで日本一周のほうがよっぽどPR活動になりますよ。