家庭菜園 プランター栽培
気まぐれ菜園は休止中です。
今日も一日お疲れさまでした。
話し変わって、
ラグビーワールドカップ2023フランス大会の決勝が日本時間29日、サンドニのスタッド・ド・フランスで行われ、世界ランク1位の南アフリカが世界ランク2位のニュージーランドを12-11で2連覇を達成しました。
やったね(*>∇<)ノ
W杯2連覇は2011年、2015年大会を制したニュージーランドに続き史上2例目。
南アフリカの2連覇は2023年のフランス大会と2019年の日本大会の優勝です。
2019年大会では日本代表がグループリーグを無傷の4連勝で勝ち上がり、初のベスト8進出。
準々決勝で南アフリカに敗れましたが、空前のラグビーフィーバーを日本中に巻き起こしたねヽ(*´∀`)八(´∀`*)ノ
…
でしたっけ??
「ジャイアントキリング」
2015年のイングランド大会で、南アフリカを破る番狂わせた日本のジャイアントキリングは日本国内だけでなく世界を驚嘆させました。
こっちのインパクトが大きすぎますよΣ(゚ロ゚;)
ちなみに、
ラグビーワールドカップの優勝回数は、
4回:南アフリカ
3回:ニュージーランド
2回:オーストラリア
1回:イングランド
第1回大会は1987年にニュージーランドとオーストラリアの共同開催で行われ、初代王者に輝いたのはニュージーランド。
おや?
意外とラグビーワールドカップの歴史は浅いんですね~(´∀`~)
話しを戻して、
今回で10回目となるメモリアルな祭典を制した南アフリカは、歴代最多となる4度目の優勝で大会2連覇を達成しました。
勝者に贈られる優勝カップ「ウェブ・エリス・カップ」を再び南アフリカに凱旋させることができましたね。
てか、
優勝カップに名前があるのかい( ゚д゚)ハッ!
調べてみました。
↓
カップ名の由来はラグビーの発明者とされるウィリアム・ウェッブ・エリス。
カップは金メッキが施された銀製のトロフィーで1987年の第1回大会から使用されています。
台座には歴代優勝国の名が刻まれいるのですが、その名は大会優勝国決定の瞬間に刻印されます。
このトロフィー自体を主役に世界を巡るツアーが組まれたり、イベントが開かれたりするほど神聖なものとして扱われています。
そして、トロフィーが開催国に到着する瞬間もその一端として、大いに注目されるイベントのひとつなのです。
※esquireHPほか参照
ちなみに、
ラグビーワールドカップ2019日本大会トロフィーツアーのハイライト企画として「ウェブ・エリス・カップ」が富士山に登頂しています。
「ウェブ・エリス・カップ」を掲げ、大会の成功を願うため、8月26日~8月27日にかけて富士登山を実施。
富士登山に挑むのは、梶原宏之アンバサダー(山梨学院大学ラグビー部監督)、田沼広之アンバサダー及び山梨学院大学ラグビー部19名の皆様です。
2019年8月27日の早朝5時に無事、富士山頂でご来光を受けていたようです。
スゲーな(*^ー゚)b グッジョブ!!
登山、下山中に転げたり滑落したらどうしたんでしょうかね。
まだラグビー弱小国だった日本に非難轟々は容易に想像できますよヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!
よく協会もOK出したね…。
さて、
次回はオーストラリアで開催です。
ラグビーワールドカップ2027オーストラリア大会からは、参加チームが20チームから24チームに増えることも決まっています。
日本代表はベスト8突破ですよ!
南アフリカ代表、優勝おめでとうございます!
♪( ´∀`)人(´∀` )♪