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極選で取り上げた商品、気まぐれ菜園と話題に一言の徒然日記

台湾で7.2の大地震


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家庭菜園 プランター栽培

気まぐれ菜園4日目です。


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今日も一日お疲れさまでした。

 

 

話し変わって、沖縄県で3メートル級の津波警報が発令されました。

 

朝のYahoo!ニュースを見てビックリしましたよ!

!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!

 

台湾東部でマグニチュード7.2の地震があり、東部・花蓮などで強い揺れを観測したようで、この地震による影響のようです。

 

世界でも地震が続発してますねΣヽ(゚∀゚;)

 

台湾当局の発表によると、日本時間3日午前8時58分ごろ、台湾東部の花蓮市でマグニチュード7.2の地震が発生したとのこと。

 

地震は台湾の本島全体で観測され、現地メディアの映像では花蓮市で建物が倒壊するなど大きな被害が出ています。

 

沖縄県内でも震度4を観測したとか(。>д<)

 

 

沖縄県の建物は大丈夫か??

 

調べてみました。

戦後、沖縄では狭小敷地を有効活用して、広い駐車場を確保するための「ピロティ形式」の建築物が多く見られるのが特徴です。

 

しかし、過去の地震の被害状況などから、一般的に「ピロティ形式」の建築物は地震に弱いとされています。


一方、建築物を設計する上で想定する地震力は、地震の発生状況などを元に地域ごとに決められた係数(地震地域係数)を用いて計算します。沖縄県は地震地域係数が0.7と全国で最も低くなっています。

 

これは1981年(昭和56年)に建築基準法が改正されたことにより定められた係数ですが、それ以前は地域係数に相当する水平震度が基準値の2分の1(0.5)となっていました。

 

沖縄県内には、「ピロティ形式」の建築物や必要な耐震性が確保されていない古い建築物も多く残されており、これらの建築物は地震に備えた対策が急務となっています。

 

那覇市の住宅の耐震化率は平成25年度の調査では87.6%(沖縄県全体では87.7%)で、平成32年度までに95%に引き上げることを目標にしています。

※那覇市HPより

 

本日の報道を見る限り倒壊家屋は無さそうですが…。

 

 

話しを戻して、

 

台湾東部の花蓮地域で最大震度6強を記録したほか、北部の台北市で最大震度5弱を記録したようです。

 

震源地の台湾東部の花蓮市では5階建ての建物が大きく傾き、1階部分が押し潰れている様子を現地のメディアが伝えています。

 

台湾の消防当局によると、これまでに9人が死亡し、882人がケガをしたほか、建物に131人が閉じ込められたということだ。

※FNN4月3日17時52分配信記事より

 

1月1日には石川県の能登半島地震で甚大な被害が出た矢先の台湾地震です。

 

 

これ以上の被害が出ないか心配です!( ̄- ̄)ゞ