家庭菜園 プランター栽培
気まぐれ菜園9日目です。
今日も一日お疲れさまでした。
話し変わって、一般ドライバーが自家用車を使い有料で乗客を運ぶ「日本版ライドシェア」のサービスが本日4月8日から東京都で始まりました。
サービス開始は全国初で、別の地域でも順次サービスがスタートする予定のようです。
ちなみに、
↓
解禁される地域は、国土交通省が配車アプリのデータを分析しタクシーが不足していると認めた区域です。
具体的には、
〇東京23区、東京都武蔵野市、三鷹市
〇横浜市、川崎市、神奈川県横須賀市など
〇名古屋市、愛知県瀬戸市、日進市など
〇京都市、京都府宇治市、長岡京市など
で進められる予定のようです(*゚∀゚)=3
5月以降には、札幌、仙台、埼玉、千葉、大阪、神戸、広島、福岡の8市を含む区域で認められる見通しとのこと。
ところで、
ライドシェアの諸問題は解決されたの??
過去に投稿したブログです。
※2024年2月2日極選ブログ
一部抜粋
↓
ライドシェアは主に都市部が対象で、運行はタクシーが不足する地域と時間帯に限られ、管理などをタクシー会社が担うとのこと。
「ガソリン代は自費か」
「軽自動車でもできるか」
神奈川、東京、埼玉でタクシー約600台をもつ三和交通は、1月17日にライドシェア用の採用サイトを開設、200件近くの質問が寄せられているようです。
・事故ったらどうすんの?
・保険は誰が掛けんの?
・行先の変更はどうすんの?
・ドライバーの飲酒検査は誰がすんの?
・車内を汚されたら誰が補償してくれんの?
・犯罪に巻き込まれたらタクシー会社が責任を負ってくれんの?
まっ、
いろいろ疑問はありますが、海外で馴染みのある「Uber」のライドシェアはすでに世界の800以上の都市に進出しています。
日本もさっさとライドシェア解禁に乗っからないと、ますます国際社会から置いていかれますよ
※2024年2月2日極選ブログ投稿の一部抜粋
「取りあえず解禁してみよう♪」
くらいのノリなんですかね~(´∀`~)
いやいや、
本日の産経新聞でQ&Aが配信されていました。
↓
Q:利用方法は
A:原則「GO」や「S-RIDO」といったアプリを使って配車する方式。流しのタクシーを拾うように走行中の空車を捕まえて乗ることはできない。
Q:料金は
A:タクシーと同額で、アプリで乗車地と降車地を入力すれば、乗車前に運賃が決まる仕組み。原則、支払いはキャッシュレスで、現金は使えない
Q:利用できる時間帯は
A:国交省が各区域ごとにタクシーが不足する時間帯のみ運行が認められる。
ドライバーの活動は週に1~5日勤務、勤務時間は1日4時間、週20時間未満に定められている(東京都)
Q:どのような人がドライバーになれるのか
A:ドライバーには普通免許である第1種運転免許を保有していることと、過去2年間無事故・免許停止などの行政処分がないことが求められる。
現時点で、国交省からライドシェア事業者に認定されたタクシー会社がドライバーを採用する形式がとられている。
タクシー会社は、採用したドライバーに対し、タクシードライバー同様の研修や勤務時間の管理を行うほか、任意保険にも加入してもらう。
Q:ドライバーの年齢制限は
A:年齢や国籍の制限はなく、2種免許がなくてもライドシェアのドライバーになることができる。だが、タクシー会社によっては20~70歳の制限。
※2024年4月8日産経新聞配信記事より
なんとなく形にはなっているようですが…
ドライバーもしくはお客さんの犯罪にどう対応するかは不明です。
今の日本民度じゃ、どちらも加害者になる可能性がありまからね!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!
ん?
ライドシェアにはドライバーの年齢制限はないとなっていますがΣヽ(゚∀゚;)
…
大丈夫か??