家庭菜園 プランター栽培
気まぐれ菜園 芽キャベツ コロ助94日目です。
日差しが眩しい今朝の大阪です。
寒いですけどね( >д<)、;'.・
話し変わって、昨夜12月19日に開催された漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2021』は、錦鯉の優勝で幕を閉じました。
やったね(*>∇<)ノ
過去最多6017組の頂点にたち、第17代の優勝をつかみ取りました。
ボケの長谷川雅紀は1971年生まれの50歳、ツッコミの渡辺隆は1978年生まれの43歳です。
優勝直後の会見で長谷川は「相方の渡辺隆に伝えたい」とコメント。
続いて「(コンビ結成の)声をかけてもらったとき、渡辺は33歳。僕は40歳。僕は前のコンビを解散して『潮時かな』『もうやめようかな』と思っていたけど、あのときから歯車が動き始めた。50歳でこういう形になった」
ファーストラウンドのネタ終わりの審査員評ではオール巨人が「50歳でも進化できる」と、初決勝で4位だった2020年からの成長を讃えました。
yahooニュースでは「おじさん芸人の時代」なんてタイトルの記事が配信されています。
ちなみに2020年大会では、40代ユニット・おいでやすこがが準優勝。
お笑い界では第7世代なんて若手の芸人が活躍をしていますが、今大会をきっかけに「おじさん芸人」の時代が本格的にやって来るかもですね。
てかさ、
審査員もおじさん世代ですから!Σ( ̄□ ̄;)
芸人さんのネタをジャッジする審査員の年代によって笑いのツボは全然違うでしょう。
決勝戦の審査員はおじさん世代を超えている方々もいましたし、おじさんに受けるネタをすれば点数も高くなるんじゃないのかな。
そりゃ必然的におじさん芸人が優勝候補になりますよね。
M-1予選の投票ってだれが行ってるかわかりませんが、もしも予選から審査員が10代から20代のみなら出場者も順位も変わってると思います。
何はともあれ、
「中年の星」と言われる錦鯉の優勝は多くの人に勇気を与えてくれたことでしょう。
おめでとうございますヽ(*´∀`)八(´∀`*)ノ