家庭菜園 プランター栽培
気まぐれ菜園は休止中です。
今日も一日お疲れさまでした。
話し変わって、2023年のお年玉付き年賀はがきと切手の抽選が本日15日にあり、当選番号が発表されたと報道がありました。
確認せねば(*゚∀゚)=3
今年はインターネット上での発表となっているようです。
…
ん?
お年玉付き年賀はがきと切手の抽選…??
切手の抽選ってなんやねん(ーωー)
調べてみました。
1989年から年賀はがきと同様にくじが付いた封書用の年賀切手が発行された。
また1990年からは私製葉書用の額面のくじ付き切手が発行されるようになった。
※ウィキペディアより
へぇーΣ(゚ロ゚;)
恥ずかしながら、私は「くじ付き年賀切手」なるものを知りませんでした…。
切手の画像をみましたが、切手の下に小さく年賀はがき同様のくじ番号が振られていました。
私製はがきにくじ付き年賀切手を貼り付け、下部に「年賀」と朱記すればお年玉付年賀はがきになるわけですね。
さらにですよ、
日本郵便株式会社では国民の福祉の増進を図ることを目的として昭和24年(1949年)12月に初めて「寄付金付お年玉付郵便はがき」を、そして平成3年 (1991年)からは「寄付金付お年玉付郵便切手」を発行してまいりました。
※日本郵便ホームページより
寄付金付きなんてのもあったんかいΣ(゚∀゚ノ)ノ
寄付金付年賀はがきは68円で、内5円が寄付金。
寄付金付き年賀切手ははがき66円と、封書87円の2種類あり、内3円が寄付金になります。
全然知りませんでした…。
そう言えば( ゚д゚)ハッ!
年賀はがきがポストカードで送られ来たことがありましたが…
切手まで確認してなかった…ヽ(; ゚д゚)ノ ビクッ
やっちまったかな。
当選番号ははがきと切手共通とのこと。
あちゃー(>ω<。)
ちなみに、
年賀はがきは1949年に発売が開始されてから徐々に発行枚数を伸ばしていきました。
1964年には10億枚、1973年には20億枚を突破し、ピーク時の2003年には44億5,936万枚もの枚数の年賀はがきが発行されました
2003年をピークに2010年から現在まで、年賀はがきの発行枚数は減少し続けています。
※フタバコホームページより
個人間ではメールやSNSで、企業間では経費削減で年賀状を廃止した会社が増えてますもんね。
てかさ、
発行枚数と配達枚数が違い過ぎ!Σ( ̄□ ̄;)
2023年の年賀はがきの当初発行枚数は16億4000万枚と12年連続で減少し、記録が残る04年用以降で最少となった。
※時事ドットコム参照 12月15日より
日本郵便は1月1日、2023年元旦に配達した年賀郵便物数の速報値が8億8200万通(前年比14.3%減)だったと発表した。
※LNEWS 1月15日より
発行枚数 16億4000万枚
配達枚数 8億8200万枚
実動は半分やん…( >д<)、;'.・
残りの約8億枚はどうすんのさ。
はがきを水で溶かして白紙にリサイクルすんの?
それとも特殊な液体かなんかで年賀用の印刷だけ消せんの??
「いつでも使えます」
なんて言い訳で済ませるつもりかい!
2023年の年賀状なんか誰が使うねん!!
懸賞用はがきにしかならへんやろが!!!
てか、捨てるんちゃうんかい!!!!(怒)
ごらーー!!!!ι(`ロ´)ノ
…
取り乱しました。
もうさ、年賀状を止めたら( ̄□ ̄;)!!
資源の無駄遣いですよ。
まっ、ご年配の方々は年賀状が生存確認も兼ねていると聞いたことがあります。
来年から年賀はがきを廃止して、年賀切手だけでいいんじゃないでしょか!( ̄- ̄)ゞ
貼り付けておきます。
<全券種共通> ※当選番号は各組共通
【1等】(下6けた)109681番 1,684本(100万本に1本)
賞品:現金30万円または電子マネーギフト「EJOICA(イージョイカ)セレクトギフト」31万円分または2022年発行特殊切手集&現金20万円
【2等】(下4けた)6417番 16万8,490本(1万本に1本) 賞品:ふるさと小包等
【3等】(下2けた)42番、11番、73番 5,054万7,240本(100本に3本) 賞品:お年玉切手シート