家庭菜園 プランター栽培
気まぐれ菜園124日目です。
今日も一日お疲れさまでした。
話し変わって、運行中のバスがすれ違う際に手をあげて挨拶をする行為について報道がありました。
白い手袋がよく目立ちますよねヽ(´∀`ヽ)
東京都が運営する都営バスで、運転手同士の「よっ!」って挨拶するジェスチャーのことでしょう。
このよく見る運転手同士の「よっ!」が、実は禁止されてたんですね。
知りませんでした…(>ω<。)
運転手同士の挨拶をめぐって、2003年に都内で運転手が挨拶を交わした際に、前方不注意で歩行者をはね死亡させる事故が発生。
日本バス協会は事故に繋がる“危険行為”として、全国の事業者に対しこうした行為を行わせないよう周知したようです。
東京都交通局
「やはり、その間はよそ見をしているといった形になりますので、前方を見ているときから右に視線がそれれば、前方不注視という形になりますし、脇を見るということによってヒヤリとするようなことがある」
として、都営バスでは20年ほど前からこの“挨拶”を禁止しています。
ただ、
今でもこの挨拶が一部で続けられているってことが本日の報道です。
まっ、大阪在住の私は東京都営バスの実態については全く分かりませんが、大阪市営バスの運転手は今でもほぼ「挨拶」をしていますよ。
全く無視だと運転手同士が気まずいじゃないですかね(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪
「お疲れさん」
「お互い気を引き締めてね」
「頑張ってる?」
「今夜一杯どぉ」
個人的に、こんな一瞬の「よっ!」くらい大丈夫と思いますけどね。
2003年の前方不注意による死亡事故は痛ましいですが、運転手がどのような挨拶をしていたかにも原因はあると思います。
「よっ!」
「よっ!
今日はいい天気だね。こんな日に仕事なんかやってられへんわ。しかしまぁ、乗客の多いこと…。昼間から遊びやがって!こいつら暇か!あ~、ホンマにやってられへん。今晩一杯どお??」
ドンッヽ(; ゚д゚)ノ ビクッ
これくらい長い挨拶をしてたら危険ですけどね。
事業用自動車事故調査委員会 酒井一博 委員長
「お互い『ご苦労さん』という非常に気軽なコミュニケーションだと考えるが、まだまだ安全に対する盲点がいくつかあるんじゃないか。この問題に特化して、もう一度、周知の為の教育やっていただきたい」
バスの運転手は大型2種免許なんて難関資格を取得されたプロドライバーです。
なんだから大丈夫でしょ~(´∀`~)
そのうち大型バスにも「アイサイト」のような安全支援システムも装備されるでしょうしね。
てかさ、
トラック同士の挨拶を禁止にして!Σ( ̄□ ̄;)
トラックの運転手同士が走行中の道路ですれ違う時には、クラクションで挨拶をするんですよね。
「バォーーン!」
「バォーーン!」
おそらく同じ会社の同僚でしょうか。
歩いている時にトラックの「バォーン!」の不意打ちはビックリするんですよ。
トラックの車内では小さなクラクション音なのでしょうが、車外で聞こえるクラクション音は爆音です。
ちなみに、
道路交通法第54条第2項
「車両等の運転者は、法令の規定により警音器を鳴らさなければならないこととされている場合を除き、警音器を鳴らしてはならない。ただし、危険を防止するためやむを得ないときは、この限りでない」
ほら、不用意なクラクションは違反ですよ。
道路交通法違反なんですから、クラクションで挨拶なんで言語道断ι(`ロ´)ノ
警察もジャンジャン取り締まってくださいね!
よろしくお願いいたします。
♪( ´∀`)人(´∀` )♪