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今日も一日お疲れさまでした。
話し変わって、本日6日にNHKが「第74回NHK紅白歌合戦」の司会者を発表しました。
ドキドキ( ﾟдﾟ)ﾊｯ!
有吉弘行、橋本環奈、浜辺美波、NHKの高瀬耕造アナウンサーが務めるとのことです。
えっヽ(; ﾟдﾟ)ﾉ ﾋﾞｸｯ
本格的にジャニーズ事務所の所属タレントを外してきましたよ。
ジャニー喜多川氏による性加害問題で、NHKは所属タレントたちの『紅白』出場の可能性について言及してきました。
9月末の定例会見で、所属タレントについて「新規の出演依頼はおこなわない」、紅白出場に関しても「現状ではゼロになる」と説明していました。
本気だってんですねﾍ(｀･ω･)ﾉ
過去の司会を調べてみました。
○73回 （2022年）
大泉洋、橋本環奈、桑子真帆、櫻井翔（スペシャルナビゲーター）
○72回 （2021年）
川口春奈、大泉洋、和久田麻由子アナ
○71回 （2020年）
二階堂ふみ 大泉洋
○70回 （2019年）
綾瀬はるか 櫻井翔
○69回 （2018年）
広瀬すず 櫻井翔
○68回 （2017年）
有村架純 二宮和也
○ 67回 （2016年）
有村架純 相葉雅紀
○66回 （2015年）
綾瀬はるか 井ノ原快彦
○65回 （2014年）
吉高由里子 嵐
○64回 （2013年）
綾瀬はるか 嵐 白
○63回 （2012年）
堀北真希 嵐
なるほど、ジャニーズと言うより当時ダントツに人気があった「嵐」の司会が多いですね。
ちなみに、
紅白歌合戦の司会でジャニーズ事務所の所属タレントの第一号は、1997年の中居正広氏でした。
それまで白組は加山雄三、武田鉄矢、堺正章、西田敏行、古舘伊知郎など、また紅組では有働由美子、久保純子、和田アキ子、松たか子、黒柳徹子とアナウンサーと歌手の方が目立ちます。
この頃の「紅白歌合戦」方が、わびさびがあって良かったような気がしますね。
最近の「紅白歌合戦」は視聴率を重視し過ぎなんじゃなかな(>ω<。)
「今年の紅白の歌合戦は、過去最低の視聴率となりました」
やっぱりマスコミの責任ですかねΣ(ﾟﾛﾟ;)
もう一回初心に戻って、年末の風物詩に返り咲いてほしいですね。
てかさ、
優秀なアナウンサーを起用すれば！Σ(￣□￣;)
アナウンサーって「司会・進行」のプロですよね？？
俳優さんとかお笑い芸能じゃなくて、NHKにも優秀なアナウンサーさんがいっぱい在籍してるじゃないですか。
アナウンサーって「司会・進行」のプロですよね？？
調べてみました。
アナウンサー試験は、数ある就職試験の中でも非常に競争が激しいとされています。
民放では数名程度の場合もあり、時には1名や0名となることもあります。
NHKでは全国各地の放送局に新人を配置するため、民放よりも内定人数が多いと言われていますが、それでも男女合わせて数十人程度です。
どの放送局でもアナウンサーの合格率は公開されていませんが、キー局やNHKでは、書類審査段階からすると数千〜数万人に1～2名という非常に低い合格率となっています。
※キャリアガーデンHPより
ほら～(´∀｀～)
超優秀じゃないですか！
NHKの局員なんだから、なんの忖度もなく「歌合戦」に集中できますよ。
てか、主役は歌手であって、司会者同士の茶番劇はわき役です。
そろそろ「紅白歌合戦喜劇」から卒業してもいいんじゃないかな♪( ´∀｀)人(´∀｀ )♪
