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極選で取り上げた商品、気まぐれ菜園と話題に一言の徒然日記

ダイハツが新車販売停止


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家庭菜園 プランター栽培

気まぐれ菜園は休止中です。


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今日も一日お疲れさまでした。

 

 

話し変わって、ダイハツ工業は車両の安全性を確認する衝突試験で不正があった問題を巡り、ダイハツがほぼ全車種の新車販売を停止する方針を示しました。

 

マジかヽ(; ゚д゚)ノ ビクッ

 

ダイハツ工業による認証試験での不正が1989年からあったなど、原因究明などを進めた第三者委員会が本日12月20日に公表した報告書で明らかになりました。

 

今年4月、海外向けの4車種で衝突試験の認証を申請する際にドアの内側に不正な加工を施し試験を通過していたことが明らかになったほか、5月にも国内向けの2車種でも不正が発覚していました。

 

これを受け第三者委員会を設置し調査を進めた結果、さらに25の試験項目で174個の不正行為があったことが明らかになりました。

 

不正行為が確認された車種は、生産終了したものを含めて、64車種・3エンジンに及び、中にはトヨタやSUBARU、マツダが販売している車種も含まれています。

 

あちゃー(>ω<。)

 

 

ん?

 

1989年から不正があったってか。

 

調べてみました。

三菱リコール隠し事件とは、2000年(平成12年)7月6日に運輸省(現:国土交通省)の監査で発覚した三菱自動車工業の乗用車部門およびトラック・バス部門(通称:三菱ふそう、現在の三菱ふそうトラック・バス)による、大規模なリコール隠し事件をいう。

※ウィキペディアより

 

新車の検査で燃費や排ガスデータの書き換えが判明したSUBARU(スバル)は27日、社内調査の報告書を提出した。

不正は少なくとも2012年12月から始まり、確認できただけで約900台で書き換えがあった。

※2018年4月27日日本経済新聞より

 

日野自動車は3月4日、国内向けの車両に搭載するエンジン3機種について、平成28年排出ガス規制の対応で、エンジン性能を偽る不正行為があったとして、搭載車両の出荷を停止すると発表した。

※2022年3月4日Car WatchHPより

 

「自動車の不正問題」を検索したら出るわ出るわ、日産もスズキも過去に不正問題が発覚しています。

 

いやいや、問題はここじゃない( ゚д゚)ハッ!

 

不正時期ですよ。

 

世間から大バッシングを受けた三菱自動車によるリコール隠し事件が2000年です。

 

本日公表された報告書によると、ダイハツの不正がはじまったのが1989年のようです。

 

てことは、

 

ダイハツの不正に携わった社員さんは三菱自動車や、つい最近の日野自動車の不正発覚から企業のバッシングをどのように見ていたのでしょうかΣ(゚∀゚ノ)ノ

 

ちなみに、

 

今回の件は輸入対象車種、つまり海外の審査から発覚したということです。

 

これがもし国内のみ販売する日本専売の車種だったら、不正は発覚しなかった可能性がありましたけどヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!

 

「ちっ、見つかっちまったか…」

 

こりゃ、同業他社よりかなり悪質ですな。

!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!

 

 

話しを戻して、

 

不正が行われた原因について、

 

「過度にタイトで硬直的な開発スケジュールによる極度なプレッシャーが大きな原因」

 

「不正対応の措置を講じることなく、短期開発を推進した経営の問題であり、まず責められるべきは不正行為を行った現場の従業員ではなく、ダイハツの経営幹部だ」

 

と報告書は指摘しています。

 

ドライバーの事故軽減より経営幹部のプレッシャーが勝ってたってかヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!

 

今後は不正車の買い戻しや所有者への補償金の支払いなど、巨額の経常赤字を計上する可能性も考えられます。

 

親会社トヨタ自動車は、この衝突事故に耐えられるかヘ(`・ω・)ノ

 

上手いこと言うね~♪

 

 

ところで、

 

ビッグモーター、山田養蜂場とそして本日のダイハツ工業の不祥事です。

 

比較的広告の出稿量が多い企業の不祥事が相次いでいます。

 

ダイハツ工業枠のテレビCMも「ACジャパン」に差し変わるんでしょうか~(´∀`~)