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今日も一日お疲れさまでした。
話し変わって、大学入試センターは「2024年度大学入学共通テスト」で4人が不正行為により失格（全科目無効）になったことを発表しました。
あちゃー(>ω<。)
大学入試センターの発表によると、
〇山口県の受験生1人は13日の「地理歴史、公民」の試験中にメモの書かれた紙を持っていた。
〇広島県の受験生1人は14日の「数学②」の試験中に数式の書かれた紙の入ったクリアファイルを机上に置いていた。
〇東京の受験生1人は13日の「外国語」の試験時間が終わっても解答を続けていた。
〇岐阜県の受験生1人は14日の「理科②」の試験中で定規を使用して問題文中のグラフを測っていた。
※Yahoo!ニュース1月4日22時38分配信記事より
今年の大学入学共通テストの受験者数は49万1913人（2023年12月5日大学入試センター発表値）です。
4人って多いのか少ないのか…(ーωー)
ちなみに、
↓
2023年度の不正行為が発覚したのは、共通テスト1日目の1月15日に三重県で1人、神奈川県で1人、2日目の1月16日に徳島県で1人の合計3人。
三重県ではスマートフォンを使用、神奈川県では「解答はじめ」の指示より前にICプレーヤーを作動および解答を開始した。
また、徳島県では他の受験者の答案の覗き込みをした。
※リセマムHPより
昨年より1人多くなってますよ～(´∀｀～)
そういえば、
昨年の共通テストではスマートフォンで解答を送信、解答させたとして大問題になってましたね。
受験者が袖口に隠したスマホカメラで世界史の問題文を撮影、インターネットで外部に問題を送りイヤホンで解答を聞いていました。
カンニングもデジタル時代ﾍ(｀･ω･)ﾉ
このカンニングに関しては、警視庁が共通テストの運営主体・大学入試センターからの被害届を受け、この受験生を偽計業務妨害容疑で書類送検しています。
その後はどうしているのやら( >д<)､;'.･
ところで、
Yahoo!ニュースのコメント欄でおもしろい投稿がありました。
↓
昔、中学の時に面白い先生が居て、月に1回「カンニングOKテスト」と言うのがありました。
ルールは「テストにA7用紙(A4の半分の半分の半分）1枚を持参してもいい。そこには表裏何を書いてもいいが、手書きのみ。印刷は駄目。テスト終了後に答案と一緒に提出すること」というもの。
みんな必死に小さい字で書きこんだり消したりしてカンニングペーパーを作るのですが、これ必死に取捨選択してカンニングペーパーを作る過程で中身を覚えちゃうんですよねｗ
でもってテスト答案返却後に優秀なカンニングペーパーを選んで印刷してみんなに配り解説をする。
面白かったです。もちろん「本番には持ち込みするなよ」が合言葉です。
※Yahoo!コメント欄より1月15日「xyz」さん投稿より
結局、これが一番の勉強法なんじゃないかと思いました。
「カンニングペーパーを作ってたら覚えちゃいました」
これが自身のための勉強ですよね。
すばらしいです♪( ´∀｀)人(´∀｀ )♪
話しを戻して、
広島県の「数式の書かれた紙が入ったクリアファイルを机の上に置いていた」って学生ですが、本当にカンニング目的だったのかな？？
なら、清々しいですねヽ(; ﾟдﾟ)ﾉ ﾋﾞｸｯ
おそらくカバンにしまい忘れたと思いますが。
来年はバレないに気を付けてくださいね！
違う違う!!ヽ(ﾟдﾟヽ)(ﾉﾟдﾟ)ﾉ!!
