家庭菜園 プランター栽培
気まぐれ菜園は休止中です。
今日も一日お疲れさまでした。
話し変わって、自民党派閥の政治資金パーティーをめぐる裏金事件で東京地検特捜部が、政治資金規正法違反で告発された安倍派幹部7人を不起訴とする方針を固めました。
なんでやねんι(｀ロ´)ノ
「特捜がんばれ！」
SNSでもトレンド入りするほど国民が期待していた案件ですが、華麗にスルーされちゃいましたね…。
まっ、私たち以上に特捜部の方々の方が悔しいと思いますが(ーωー)
事の発端は、自民党派閥「清和政策研究会」（安倍派）が政治資金パーティー券の販売ノルマ達成以上の売り上げ金をキックバックしていたことです。
本来であればパーティー券販売の収支すべてを「政治資金収支報告書」に記載の義務が生じますが、販売ノルマ以上の売り上げについて記載していませんでした。
販売ノルマを超えてパーティー券を販売できた場合、安倍派はその超えた金額をご褒美として所属議員にキックバックしていたということです。
「これ、裏金じゃね？？」
これが裏金事件です。
ここからです。
東京地検特捜部はパーティー収入の一部を政治資金収支報告書に記載しなかったとする政治資金規正法違反容疑で、キックバックを受けていたとする安倍派幹部7人の議員を起訴する方針を固めました。
やっちゃえ！日産ﾍ(｀･ω･)ﾉ
裏金という形で所属議員にノルマ達成の超過分をキックバックすることは、政治資金規正法で禁止されています。
また、収入の一部が政治資金収支報告書に記載していない点も問題です。
おらおら、
逮捕だ！ルパ～ンヽ( `皿´ )ﾉ
ところがどっこい、
本日の発表では会計責任者を立件、在宅起訴とする見通しのようですが、幹部らと会計責任者の共謀は認定できないと判断して安倍派幹部7人の不起訴を固めたとのことです。
乾杯ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ
今ごろ先生方は料亭で祝杯でも上げてるんでしょうね～♪
ちっきしょ～!!ヽ(ﾟдﾟヽ)(ﾉﾟдﾟ)ﾉ!!
「会長案件」
東京地検特捜部の任意の事情聴取に対し、安倍派の複数の幹部がキックバックの処理について「会計責任者と会長がやり取りする案件だった」と説明していることが分かっています。
ふん、
どうせ仕事もせずにみんなで集まって「会長案件ということで」なんて口裏合わせでもしてたんでしょヽ(ヽﾟﾛﾟ)ﾋｲｨｨｨ!
幹部らと会計責任者の共謀は認定できないと判断しちゃいましたよ。
もっぺん乾杯ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ
ちなみに、
安倍派の会長は過去5年間では、細田博之前衆院議長と安倍晋三元総理が務めていました。
が、すでに亡くなっています。
「死人にくちなし」
会計責任者へ罪をなすり付け、さらに会長の細田氏と安倍氏の会長案件として責任を転嫁した訳ですよ。
つまり裏金事件は会計責任者と会長のみの犯罪ってことですね。
で、幹部7人はセーフってか…。
えげつねーヽ(;ﾟ;Д;ﾟ;; )ｷﾞｬｧｧｧ
今回不起訴の安倍派幹部7人は、
下村博文・元文部科学相（69）東京都第11区
松野博一・前官房長官（61）千葉県第3区
西村康稔・前経済産業相（61）兵庫県第9区
高木毅・前党国会対策委員長（68）福井県第2区
塩谷立・元文部科学相（73）静岡県第8区
世耕弘成・前党参院幹事長（61）和歌山県
萩生田光一・前党政調会長（61）東京第24区
こいつら…
次の選挙も再選するんでしょうね(>ω<。)
立ち上がれ！
良識ある地元有権者たちよ！！
絶対再選反対だ!!(⊃ Д)⊃≡ﾟ ﾟ
ところで、
特捜部は不記載額が4000万円を超えた池田佳隆衆院議員（同法違反容疑で逮捕）、大野泰正参院議員と谷川弥一衆院議員の3人は立件、刑事責任を追及するとのことです。
この中でも個人的に許せない議員がいます。
谷川与一衆議院議員（82） 長崎県第3区
コイツですよ！Σ(￣□￣;)
昨年12月10日に地元長崎県で裏金疑惑を記者に問われて、逆切れで言い放ったコメントです。
↓
「まあいい。そのとおり。なにを言ってもそのとおりってことです」
「頭悪いね」
「言っているじゃないの。質問してもこれ以上、今日言いませんと言っているじゃない。わからない？」
コイツだけは許せません(*ﾟ∀ﾟ)=3
記者に対して、引いては国民に対して舐めた態度取りやがって！(怒)
こんな国会議員は必要なし！
何があってもコイツだけは逮捕、起訴まで頑張ってください！(￣-￣)ゞ
長崎県第3区の有権者の賢明な投票にも期待します。
そもそもさ、
キックバックの収支報告未記載は脱税になるでしょヽ(; ﾟдﾟ)ﾉ ﾋﾞｸｯ
「国税がんばれ！」
