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気まぐれ菜園は休止中です。
今日も一日お疲れさまでした。
話し変わって、JR西日本と京都市が京都駅を大規模改修すると発表しました。
京都の玄関を綺麗にねヘ(`・ω・)ノ
新しい改札やコンコース、自由通路を設けて混雑を緩和し、人の流れを分散させ周辺地域の活性化を図るようです。
…
これ以上の活性化が必要かヽ(; ゚д゚)ノ ビクッ
「観光公害」なんて言葉も出てきてますし、海外の観光客でごった返している京都に国内からの観光客は敬遠してるようですよ。
むしろ抑制した方が…。
この大規模改修で京都駅がどのように変身するんでしょうか。
まさか、近代的な駅舎なんて考えてないでしょうねΣ(゚ロ゚;)
国内だけじゃなく海外からの観光客が、京都に求めているものを理解してる??
「古都」
これですよ(*゚∀゚)=3
古い町並みや神社仏閣の散策が京都ですよ。
もちろん京都駅にも求めたいもんですが。
今の門川京都市長の元で健全な「古都」が保てんのか??
このブログで2022年1月6日 に投稿した一部抜粋です。
京都市の破綻危機 - 極選Blog (gokusenblog.com)
↓
【京都市の破綻危機】
話し変わって、京都市交通局は市営地下鉄の初乗り運賃を30円、市バスの基本運賃を20円値上げの検討との報道です。
市営地下鉄と市バスは、新型コロナの影響で乗客が減少、京都市交通局は昨年102億円の赤字となっています。
そもそも、京都市が財政破綻危機に直面しています。
その財政危機の大きな原因となっているのがこの地下鉄です。
バブル期に建設を続けた市営地下鉄・東西線は事業費が想定より膨らんだ一方で、1日の利用客は当初見込んだ数に一度も達していません。
おそらく開通ありきの算定でしょ…。
割愛
そこへ、
財政破綻の危機にも関わらず、京都市庁舎の全面改修の続行と完成です。
庁舎内には来賓をもてなす「茶室」が作られ天井にも和の演出しているようです。
屋上には市民が利用できる庭園、地下鉄から庁舎までは連絡トンネルが作られています。
はーー?
京都市は庁舎の改修に当初138億円の費用を見積もっていましたが、資材の高騰などで21億円増え約159億円の工費がかかっています。
これも背景に運賃の値上げってか…。
門川市長、
「値上げについて市民の理解を頂きたい」
…
何を理解したらいいのかね!Σ( ̄□ ̄;)
財政破綻を前にして、豪華絢爛な庁舎改修に散財した税金を市民に押し付けるのですね。
「市民の痛みを伴う改革」が笑えてきます。
※2022年1月6日極選ブログ投稿より
んーー、
門川市長を介入させて大丈夫か??
「京都駅にも茶室を造ろう」
「金箔で煌びやかに」
「ホームには大理石を」
「私の銅像でも…」
JR西日本によると京都駅の大改修に事業費を約195億円と見込んでいるようですが、この市長の助言やら希望なんて聴いていると195億円オーバーは確実ですよΣ(゚∀゚ノ)ノ
京都市を改修工事から排除したほうがいいんじゃない…。
話しを戻して、
京都駅西口改札の西側に新改札口などを備えた新たな橋上駅舎を設置、さらに駅前の複合ビルに向かう自由通路も整備するようです。
便利な京都駅にしてくださいね!( ̄- ̄)ゞ
ところで、
JR大阪駅も大規模改修の真っ最中です。
てか、いつまで工事してんねん…。
工事をしていない大阪駅を見たことがありませんけど!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!