家庭菜園 プランター栽培
気まぐれ菜園は休止中です。
今日も一日お疲れさまでした。
話し変わって、本日は「春分の日」でした。
国民の祝日(*>∇<)ノ
ちなみに、
↓
「春分の日」は、1948年(昭和23年)に公布・施行された国民の祝日に関する法律(「祝日法」、昭和23年法律第178号)によって制定された。
同法第2条では「自然をたたえ、生物をいつくしむ。」ことを趣旨としている。
※ウィキペディアより
「さぁ、春を感じましょう♪」
ってことですかね??
いやいや、
今年の春分の日は上空に強烈な寒波が押し寄せ、全国的に「春の嵐」のお天気でした。
JR西日本によりますと20日午後3時時点で、強風のため近畿地方の広いエリアで列車に遅れや運転取りやめが出ているということです。
※ABCニュース2024年3月20日配信より
羽田空港周辺では、午前10時前に最大瞬間風速21.6メートルの非常に強い風を観測していて、今後、天候が悪化すれば欠航する便がさらに増える可能性もあるということです。
※TBSテレビ2024年3月20日配信より
北陸と四国では最高風速25mってかΣ(;゚∀゚)ノ
さらに関東、東北では雷と局地的大雨に注意喚起もしています。
春なんてまだまだ先ですよ…。
ところで、
「春分の日」について調べてみました。
↓
季節の変化を表す二十四節気のひとつである春分の日は、一年のうちで昼夜の長さがほぼ同じになる日です。
天文学では春分の日が春の始まりとして分類されており、名実ともに春の暖かさを実感できる頃といえるでしょう。
国民の祝日として親しまれている春分の日は、他の祝日とは違い、いつなのか定められていません。
※Hankyu FOOD おいしい読み物HPより
…
ん?
「他の祝日と違い、いつなのか定められていない」
だと??
…
えっーーー!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!
気づかんかった!!
てか、どゆこと??
調べてみました。
↓
太陽が春分点を通過する瞬間を含む日を「春分日」と言います。
地球が太陽のまわりを回る(公転)のにかかる日数は365日ちょうどではなく、平均すると約365.24219日です。
これは時間に直すと365日と6時間足らずの端数があることを意味します。
例えば、2016年の春分(の瞬間)は、3月20日の13時30分でした。
そして、翌年の2017年は、その約6時間後の3月20日の19時29分。
2018年はさらにその約6時間後の3月21日1時15分。
2019年は3月21日6時58分と、春分は毎年約6時間ずつ遅くなっていきます。
※国立天文台HPより抜粋
ちなみに、
↓
○春分の日と秋分の日
2025年 3月20日(木) 9月23日(火)
2026年 3月20日(金) 9月23日(水)
2027年 3月21日(日) 9月23日(木)
2028年 3月20日(月) 9月22日(金)
2029年 3月20日(火) 9月23日(日)
2030年 3月20日(水) 9月23日(月)
2031年 3月21日(金) 9月23日(火)
同じ理由で「秋分の日」も日付は定められてなかったんかいΣヽ(゚∀゚;)
2027年と2031年の春分の日は3月21日なんですね。
おっ!
2026年~2028年の春分の日は3連休ですぞ!
♪( ´∀`)人(´∀` )♪